2017年06月03日(土)
[長年日記]
_ [ライブ]カフェなかちよさんで、わたなべゆうさんのライブでした
カフェなかちよさんで、わたなべゆうさんのライブでした。
今日はゆうさんオリジナル、しかも新しい曲がたっぷりでゆうさんの世界にどっぷり浸れました。
流れるように美しくて、どこか切なくてあたたかい。
今日のMCで心打たれたお話しふたつ。
「蛍の光」を弾かれる前のMC・・ゆうさんがお寺ライブで「蛍の光」を演奏中にたまたまお葬式に訪れられたあるご家族。その時のゆうさんの「蛍の光」は、亡くなられたおばあさんへのはなむけの調べのように聞こえて喜ばれたとのこと。たぶん忘れられない特別な「蛍の光」になった事でしょうね。
そして、「Airblanket」は実は「リアルブランケット」なのではないか・・と言うお話し、私もそう思います。想いを馳せた瞬間にそれはもうリアルなんだと。
端折って書いて解りにくくてすみません。
このふたつのお話しに心を打たれ、ゆうさんの演奏を聴き、涙が次から次と溢れてしまって大変でした。
これがわたなべゆうさんの世界。
新しい曲がいっぱい♪
いろいろ楽しみです(^^)
The Rose 踊り子の唄 ティンカーベル ウンディーネ マーメイド オブラディオブラダ タイムマシン あかね空 Close to you 蛍の光 空とぶ自転車 風の電話 Airblanket 新曲 Perk up エンドロール
2017年06月11日(日)
[長年日記]
_ [ライブ]わたなべ ゆう & 初田悦子ジョイントライブat KINGLY
「ゆうくん えっちゃん応援隊」の 荒木 洋子 さん他、が企画して下さった《 わたなべ ゆう& 初田悦子ジョイントライブat KINGLY》に行ってきました。
一部がゆうさんのソロギター、二部が悦子さんとゆうさんのセッション。
今さらですが 一人で弾いておられるとは思えないほどの音の重なりがドラマチックで美しいゆうさんの演奏。
「踊子の唄」は何度聴いてもドキドキに近い不思議な感覚を覚えます。曲の展開がとてもステキです。
そして、悦子さんの伴奏としてのゆうさんのギターは、普段のソロギターとはまたちょっと違って 歌を引き立てながらも、とても聴き応えがあって、これもとてもステキです。
特に、悦子さんの「Talk with each other」は悦子さんの訴えるような歌と共にゆうさんの伴奏がとても効果的でゾクゾクしました。
二部の初っぱなにいきなり始まった悦子さんの歌う「AIrblanket」には、最前列いつもの顔ぶれの3名はボロボロ(笑)
「風の電話」も、その背景のお話しを聴いただけで涙、何度も聴いているのに。
そして歌でまたもや、最前列3名は崩壊。
「きみのママより」がリリースされたのは2009年とのこと、春ちゃんがお空に行った年です。
そうか・・。
悦子さんの人生と、私たちの人生と、その時はまだ巡り会ってはいないけれど、それぞれの人生を過ごして来て今にいたっているんだなぁ・・などと、感慨深くなりました。
「12歳のきみへ」・・子どもの成長と共にちょっと切ない親の気持ちを感じました。
おふたりが積み重ねてこられた音楽活動が 良い形となってしっかり伝わってきたライブでした。
悦子さんの新アルバムも買えて良かった♪ 素晴らしいタイトル、「世界を変える その笑顔で」❤️
一部・ゆうさんソロ あさひ色のカーテン 踊り子の唄 Close to you 青春の輝き Come togther オブラディオブラダ ガーベラ 二部・ゆうさん悦子さんセッション Airblanket エクスキューズ なだそうそう 風の電話 Talk with each other きみのママより 12歳のきみへ Letters to parents (en.) 僕らのラララ (en.)
2017年06月17日(土)
[長年日記]
_ [はるなる]お墓参り
6月21日は春菜、6月30日は成美の命日。
お墓参りに行って来ました。
宝寺(宝積寺)を通って「はつの墓地」へ。
今日もお天気がよくて空も緑も美しい。
手作りの小さなパイをお供えしてお参りしました。
ツバメがよく飛び交っていました。
もう8年も、そしてもう5年も経ってしまいました。
今年の6月の空はいつもの6月とは違うなぁ・・。
「その時」の空とは全く違う。
雲が少なくて 夏に近いですね。
暑かった~。 お昼はパヴェナチュールさんでパンを買ってお店の木陰ベンチでいただきました。
パンも、冷たいカフェラテも、風も、緑もいい感じ(^^)
このあとは、私のおじいちゃんの命日も6月なので実家へお参りに行きます(^^)
_ 「圭葩 書の教室作品展」
義妹のお母さんの書が展示されているとのことで見せていただきました。
書はいいですね。
それぞれの想いを文字に載せて表現できる。
義妹のお母さんはいつもニコニコ、何事にも興味を持ってチャンレンジされます。
私も見習おう。
書道の先生は大山崎の方で、いろいろお話しをしていたら「書道展のオープニングでわたなべゆうさんに演奏をしていただこうかなぁ、なんてちょっと考えているんですよ~」って言われてびっくり。
また連絡をくださるそうです。
実現しますように♪
2017年06月18日(日)
[長年日記]
_ [ライブ]ソロギターサークルOpenGの発表会 相生市文化会館扶養電通なぎさホール
ソロギターサークルOpenGの発表会でした。
11名の参加と、ゲストはギタリスト高尾和樹さん。
演奏となると独りで弾く勇気がなくて、いつでもどこでもずっとNOBさんとデュオでしたが そろそろ独りで弾いてみようかなぁ、勇気を出さないとなぁ・・
と、言うわけで自己紹介の中でも「今日は独りで弾こうか迷っています」なんて言って、そう言った手前はひっこみも付かないと言うことは承知。 自分を追い込んで、やっとこさ独りで弾きました(^^;
わたなべゆうさんアレンジの「The Rose」です。
なかなかきれいな音を出せなかったし間違いもしたけれど、そんな中でも「あ、走ったらあかん、ひとつづつ音を出さないと」などと自分を戒めながら弾けました。
独りで弾くってたいへん。
自分との闘い。
そう思うと、参加されてる皆さんってすごいなぁと思います。
それぞれの暮らしの中でギター練習の時間を捻出して この場に参加され、人前で披露する・・。
指先を使うとてもデリケートな演奏なので精神のコントロールがとても難しい。
でも上手になりたいから参加する・・。
そんな頑張る皆さんの中のひとりに私も入れたような気がしました。
嬉しい😊
そしていつものわたなべゆうさんの「ガーベラ」はNOBさんとデュオで♪
今日はギタリスト 高尾和樹さんの演奏も聴かせていただきました。
ハープギターという稀少な演奏も聴かせていただきました。
とても幻想的な音色♪
高尾さんからのアドバイスの1つに「歌心」という言葉が出てきて、どんな風に奏でたいのか歌をイメージしながら弾くことで演奏に没頭できると言うこと。
よっさん会長のお話でも同じ様な事を言っておられて、今まで分かっていたようなつもりだったけど、より実感できました。
明日からの私の練習はひと味違うような気がする・・(笑)
人の演奏を聴くのも お話しを聞くのもとても勉強なります。
13時から19時まで😲、あっと言う間でした。
お世話になったみなさん、どうもありがとうございました🙇
・・で、私の記念すべき演奏の写真は?とNOBさんに聞いたら 「あ、ごめん。演奏が心配ですっかり撮るの忘れた」 だそうです。
どうもご心配をおかけしました(笑)
2017年06月29日(木)
[長年日記]
_ [はるなる]ありがとうございます
娘たちがお世話になったみなさんがお参りに来て下さいました。
関わっていただいた年数は長かったような短かったような・・ ですが、とても濃く深い時間をご一緒していただきました。
ふたりが旅立ってからもこうやってお忙しい中、それぞれのスケジュールを合わせて来て下さって本当にありがたいことです。
私たちの娘たちのことだけでなく、常にいろんな方々への気遣いをしてくださっていて頭が下がります。
たまにどこかでお見かけしたり、SNSなどでお目にかかったりもしますが、改めてお互いの近況や情報交換など、お話しをする時間をいただき嬉しかったです。
みなさん・・・ 親バカでいらっしゃいます、自覚症状おありです。(笑) うちの旦那さんも。
そんな和やかなお話しも楽しめました。
きっと隣で 私たちのお話を聞いて春ちゃん成ちゃんもクスクス笑っていたと思います。
いつもいつも忘れずにいて下さって 心からありがとうございます。
・・・どんどん時間は経って、私たちも年令を重ねていきますが、娘たちや先に逝ってしまった空のみんなにも胸をはれるようしっかり生きていこうと改めて思いました。
2017年06月30日(金)
[長年日記]
_ いま一度、小林麻央さんのブログを読み返しています。
闘病中でおられる時はなぜか「いいね」を押せずにいたけれど、(なんとなく、闘病されている方に「いいね」なんて言えないなぁ・・ってそんな感じで・・)今、ふたたび読み返し、不安や苦しみを希望の言葉に換えて綴られているその姿を讃え すべてに「いいね」を押せます。
「人間誰しも最後は 天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと」と言うお父様の愛情と祈りに似た言葉に私は心を打たれましたが もちろん麻央さんの胸に強く響いて支えにされていたのでしょう。
ご病気のためになにかにつけて狭められたと思える日々の中でしたが、麻央さんの想いはより深みと広がりが増し、それらを言葉に載せて私たちに大切なことをたくさん伝えてくださいました。
常に抱かれた感謝と希望とおもいやり。
まったく面識も何もないけれど、いつしか今日はお元気だろうか、どんなステキな言葉を伝えてくださるのだろうかと気に掛かるようになっていたブログが もう更新されることがなくなってしまったことは大変悲しいです。
・・が、最期の時に海老蔵さんが間に合われて、麻央さんは大切な言葉を伝えることができた・・「よかった・・」と思わずにはいられませんでした。
いつしか海老蔵さんのブログも拝見するようになり、今は悲しみの渦の中でもがいておられるご様子、お子さん達のご様子にこちらまで涙する毎日です。
ただの通りすがりの私でも「心の痛みを分かち合う」ことができれば・・。
想いを寄せるだけで、悲しみが少しでもやわらげるような、そんな心の仕組みになっていればいいのに・・と思います。
・・・6月は娘たちが旅だった月。
つい先日も知人が旅立たれました。
そんなこともあってか、残された者の悲しみや、また残していった者への心残りをついつい考え込んでしまう今日この頃。
やっぱり大切なのは「今」 今出来うることを精一杯に、今伝えられることを精一杯に。
♪ 横揺れ応援隊 [親として、人として、ご夫婦ほどしても仲良く素晴らしいといつも感じていました。 私は、兄弟3人とも同じ病気で育ちまし..]
♪ おみ [もったいないほどのお言葉、ありがとうございます。 人は人に育てられますね。 私たちは我が子に育てられたんだと思います..]