へんこつ日誌

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2017年11月26日(日) [長年日記]

§1 わたなべゆうさん 16thCD『風の電話』発売記念ライブ  愛知県新城「鳳来館」&名古屋「成道寺」二日目

宿泊地の朝 湯谷温泉の通り道にある鳳液泉の足湯の駐車場で朝を迎えました。先日もみじ祭があったばかりとあって紅葉が綺麗でした。少し散布したいところですがウロウロするにはちょっと寒い。大変静かなところでよく眠れました。

もっくるモーニング もっくる新城のもっくるモーニングが8時に開店なのでそれまでに行こうと移動することにしました。15分も掛からないところなので余裕綽々で5分前に到着、入口には既に人の列が出来ておりました。

愛知県はモーニングサービスが充実しているので有名ですが、温泉玉子の玉子かけご飯を出しているのはここだけかなぁ?500円で食べ放題なんだけど先ず元は取れません。普段の朝にご飯を食べない僕などは軽く2敗も食べたら満腹です。温泉玉子も2個。 温泉玉子と言っても普通は黄身がそこそこ固まっていて白身が半熟のはずなのですが、ご飯に掛けて食べるのが前提なので、黄身も柔らかめの半熟になってます。

刈谷PAで待ち合わせ ご飯1杯に玉子一つ、味付けは推薦メニューが掲示されていて中華風とか和風とか色々楽しめるようになってます。最初に来た時はもうちょっとおかずらしいものも有ったと記憶しているのですが、今はほとんど玉子掛けご飯の共が並んでいるだけでおがずと言えるものはほとんど有りません。味噌汁に120円が要るので620円だとそんなにお得感は無いですね。どこかの喫茶店の方がお得かも(笑)

さて、食事が終わった頃に連絡が入って前回と同じく11時に刈谷のパーキングエリアで待ち合わせとなりました。1時間前に出たら余裕なので着替えの後食事も済ませてトイレも済ませて、しかもインターチェンジがすぐ側なのでゆっくり出来ました。

刈谷に着いたらハイウェイオアシスはさけて通常のパーキングエリアに車を駐めました。着いたときは空いていたのですが、どんどん車が入ってきます。幟と下りが行き来出来るので上り線のいきなりステーキに行く人も多いようです。

全員集まったのを確認して、モーターホームを置いてライブ会場の成道寺には友だちの車で連れて行って貰いました。通り道に名古屋で有名なガイシホールとアリーナがあるのですが、矢沢永吉のコンサートがあるらしくトラックがいっぱい駐まっていて、それらしい服装の人たちがウロウロしてました。(笑)

成道寺でのリハーサル 成道寺に着いたら既に愛知高校の生徒さんたちがコーラスのリハーサルをしていました。少し様子を拝見して、終わるのを待って機材の搬入と設営をみんなでしました。前回とは舞台の位置が違いました。今回の剥きがやっぱりいいですね。仏様にはお尻を向けることになるのですが、一緒に聴いて頂いて見守って頂いていると思えば良いのでは無いでしょうか。

コメダでお昼ご飯、味噌カツサンド わたなべゆう君と初田悦子ちゃんのリハーサルが済んだのを見届けて昼ご飯に。前回の時に入ったうどん屋さんは時間が掛かるのと、あの硬くて煮えてないような味噌煮込みうどんはちょっと馴染めないという意見が多かったので、斜め向かいのコメダ珈琲で食事にしました。コメダのメニューは何故か大盛り。味噌カツサンドを注文したのですが、ホントにデカい。ごちそうさまでした。

ライブの様子 会場ギリギリに戻って、受付やら案内やら手分けして進めました。ボチボチ埋まっていく会場は最終的には100名のお客さんが入られました。先ずは愛知高校の生徒さんの合唱曲を2曲、その後ゆう君と悦ちゃんが入って同様のふるさとをコラボのあと、わたなべゆう&初田悦子のライブが始まりました。人が入ったときのサウンドチェックは出来ないのですが、そこそこいい感じで音が出ていたようです。

愛知高校の生徒さんたちと 小さなお子様連れの人も、若者もお年寄りも、家族で来られている人も。みんな楽しんで帰られたようで何よりでした。涙する人、笑顔いっぱいの人。ライブって良いなと思いました。

お別れの時間 皆さんが帰られて機材を撤収した後、お薄を頂きました。茶道の心得はありませんが、何故か落ち着くものですね。美味しい抹茶を頂きました。

そして再び刈谷のサービスエリアへ全員で戻って、今年最後の晩餐となりました。たぶん一番空いていた下りのパーキングエリアでそれぞれ好きなものを頂きました。なんだか名残が尽きませんが、そこそこの時間でお別れです。新城と豊川の友人にはお世話になりました。藤枝のお姉さんにも会えてお土産も頂いて楽しかったです。ありがとうございました。また次の機会に会えるのを楽しみに過ごしたいと思います。