へんこつ日誌

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2018年07月01日(日) [長年日記]

§1 ギターレッスン@アニー

花束のベース音の確認をするわたなべ先生 年に数回のギターレッスンの日、おみさんが弾きたいと言ってた花束を弾くことにしました。いつも通りプリアンプとリバーブをもって出かけました。天気が良かったのでなによりでした。

ギターと機材をおろして駐車場を探しに、何時も駐めている700の駐車場は満杯でした。肉の萬野さんの奥に有る800円の駐車場に駐めました。ちょうどマリさんも来て駐めたばかりだったようです。

到着したときアニーさんに1時間早く着きすぎたわたなべ君は一眠りしていたようでした。僕は行くなり機材のセットアップ。普段は1回線しかつかわないわたなべ君が2回線使ってました。仕方なくこちらは1回線で。あまり違いは分からないんですけどね。

先ず、じゃんけんで順番を決めて自分が連取してきた曲を弾きます。それについて気がついたことや直した譜が良いところをわたなべ先生があれこれ教えてくれます。一人一人に十分時間を掛けてくれるので、生徒さんたちも満足のようです。やっぱり先ず演奏して見てもらうのは一番練習になるみたいですね。

僕の番が来たので「花束」を弾きました。作曲した本人がほぼ忘れていると言う花束ですが、流石に記憶の片隅からでも引出はいっぱい有って、自分のCDの曲を聴きながらベース音違いなどを次々に指摘。流石ですね。

ベース音の違いを数カ所指摘を受けて覚えているか心配でしたが、帰って振り返ったときはちゃんと覚えてました。それにしても難しい押さえ方になってしまった出だしをどう弾くかこれからの課題です。

おみさんはそんなことは意識せずに弾けました。良く出来た方だと思います。ただ今回のベース音の変更は難しすぎるかなと思います。出だしのベース音は今まで通りで弾いても良いかなと思いました。

それぞれみんなが弾き終わってあれこれアドバイスをもらって、大変満足な表情でした。自分が弾きたい曲を課題曲にしてしっかり練習してくるとやっぱり上手になっているものです。みんなそれなりにスキルアップしていたようで良かったです。

今回で1回目の弾き語りのご婦人もソロギターは弾き語りの伴奏の練習にもなるのでと、ガーベラとTheroseを弾きたいと言うことで、楽譜を送りました。一緒に弾ける日が来ると良いですね。

レッスンの後はライブです。今回のライブはレコーディングの裏話や、2006年にフィンガーピッキングのコンテストで優勝したときのエピソードなど話してくれて、ライブならではの楽しい時間が過ごせました。

最近よく弾いてくれる「Y.K.O」と「踊り子の唄」間近で見る旅に新しいHakkenが有ります。今回も踊り子の唄で一つの間違いに気がついたので先生に確認、Y.K.Oでは弾いてないのに押さえてる減が有ることを発見、これも気をつけてみないとね。次回のレッスンまでにはY.K.Oが綺麗に弾けるというのが目標です。