へんこつ日誌

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2018年07月28日(土) [長年日記]

§1 蓮とヒマワリに逢いに

守山のヒマワリ 蛍池にライブに行こうか、蓮を見に行こうか、朝から桃のトーストを食べながら作戦会議。ライブはまた有るけれど、蓮とヒマワリがほぼ同時に見られるのは期間が限られているので、蓮とヒマワリを見に行くことに決定。午前中の用事が済み次第出発。

家を出たのは10時半頃、最初の目的地は亀岡市の馬路にある平の沢池。お友だちのナオジくんに教えてもらってから我が家の蓮スポットになってます。何とか午前中にと思ってましたが何とか11時過ぎに到着、僕たち以外誰もいない貸し切り状態です。車を駐めるところがあまり無いので助かりました。

蓮の群生地、平の沢池 おみさんは一眼レフのデッカイカメラをもって池の周りを一回りする勢いで撮影しておりました。僕は近くをのんびり見て歩く感じ。蓮の種類はオニバスだそうですが、名前とは裏腹に可憐で豪華で綺麗ですね。蓮のピンクのめしべ?の黄色と葉っぱの緑が何とも言えず美しいです。今年も来て良かった。

初めて来た時もこれくらいの時刻でしたからお昼ご飯の場所を探したのですが、そのとき見つけたお蕎麦やさんが落ち着く場所でなかなか美味しいのです。今回もそこに決定。池から車で10分足らずで行けるのです。

出雲庵、出雲大神社の横にあるからでしょうか。ひっそりと有る感じですが中は広くてたくさんは入れます。今日は団体さんが予約で来られていて少し待たされましたが、美味しいお蕎麦を頂きました。お蕎麦には麺の端っこで作ったのでしょう、ハート型の麺が入ってます。和みますね。

さて、腹ごしらえが済んだので帰路についたらおみさんがヒマワリはどうすると言うのでそのまま守山まで移動です。というか移動始めてから言い出したので既に帰路についていたわけで、有料道路に乗るには逆方向でした。そのまま亀岡市内に出て次のインターチェンジのすぐ側にはたわわ朝霧があるのです。

返りにたわわ朝霧に寄って翡翠茄子を買おうと行っていたので翡翠茄子だけ見にたわわ朝霧にも寄ってみました。残念ながら翡翠茄子はとっくに売り切れてました。人気なんですね。恥生豆買って帰りました(笑)

そのまま京都縦貫道の篠インターチェンジから有料道路に入って一路滋賀県へ、最近の移動コースは瀬田西インターチェンジで降りて湖岸道路を走ります。栗東まで行った方が早いかも知れませんが、気持ちが良いのです。

蓮がすっかり消えてしまった烏丸半島を過ぎてびわ湖大橋の交差点まで来たらもうすぐですが、少し寄り道して近くのフレンドマートへ、お目当てはつるやのサラダパン。今日は4個残ってました。ラッキー!その4個を買い占めてクーラーボックスに入れて目的のヒマワリ畑へ。

大勢の車で混んでました。駐車場に入ろうとするとおばちゃんが両手でばってん作って立ってます。入れないのと聴くとここ友だちの車が来るしとってるねんと、駐車場のおばちゃんがもう入れないと言っているのかと思ったら自分の陣取りしていた一般のおばちゃんでした。(笑)

奥に入ると駐めるところはありました、それでも一杯の車だったのでラッキーです。いつも番やで簿くん箱を置いている人が今日は居なくてフリー状態でした。

ヒマワリは昼の暑さに疲れてきたのかみんなうつむき加減でした。ここのヒマワリは背丈が低い品種らしく、子ども達にはちょうど見やすい高さで楽しめそうです。恣意差なお子様連れもたくさん居られました。

同じ大山崎の、小西光くんも子ども連れで来ていたようでした。同じタイミングにいたかどうかは分かりませんが、ニアミスですね。(笑)

帰りは来た道をトレースしていたのですが国道に出る手前でしばらく混み合います。迂回路を見つけて上手くコメダに到着。コメダで白ノワールブレークを楽しんで帰ることにしました。コメダからは国道に出るのが混まずに簡単です。

国道は1号線の方がどうしても混むので、途中から161号線の譜に迂回して帰ります。滋賀県の道も色々覚えてきました。今年の花火に行こうかどうか思案中であります。(笑)