へんこつ日誌

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2018年04月01日(日) [長年日記]

§1 想いでの桜

想いでの桜 毎年忘れること無く行く桜の咲く場所。特に名所でも無いし誰が寄りつくわけでも無い場所に桜が立派に咲いています。通る車が少ないせいか、桜の花の枝が低く子ども達にも見やすかったと思います。

そんな桜の場所は、春ちゃんも成ちゃんも何故が3人で来ています。春ちゃんと成ちゃんが揃ってきたこともあったのかな?二人とも無くなる年の春にここに桜を見に来ています。

なんだか不思議な気持ちになる場所。深く考えると涙が溢れてくる場所。このままずっとそっとしておきたい場所なのです。そして僕たちが生きている間、時湯に動ける間は毎年ここを訪れることでしょう。

ゆっくり想いを寄せ得られる場所のままであって欲しいなと思います。

§2 ギターレッスン&ライブ@Anie

先生のご指導を真剣に聞くおみさん 3ヶ月ぶりのギターレッスンの日、先日からの練習の歳ずっとガーベラの見直しをしてきたので、今回はガーベラを弾こうと思っていたらおみさんも同じ考えだったようで、ガーベラを弾くという。じゃぁ僕は他のに替えようかと聴いたらおんなじでええやんというお返事。と言うことで二人ともガーベラを弾くことになった。

そして今回、先日手に入れたばかりのプリアンプM-factoryのPM-50を初めてみんなで使ってみようと思う。面倒なので他の設備は持って行かない事にした。何とかなるでしょう。

今回も少しだけ質問の時間をつくった後、すぐに発表形式で自分の決めた曲を弾いてみて、みんなに色々意見してもらうという方式で始まりました。何か言いくるめられた感じはするけど僕が一番になりました。

一部、押さえ方の違いを教えてもらって、今後直すことを検討するも、今日はそれを意識すると弾けないので、今までの押さえ方で弾いて見ました。まぁまぁ及第点を得られたのでは無いかと思います。わたなべ先生から「上手い」のお言葉をいただきました。

今回初めて参加の弾き語りの女性、弾き語りの伴奏が単調なのでソロギターを学べば良くなるかと、また、ソロギターも弾いて見たいらしい。自作の歌を披露していただきました。喧嘩した後のご主人を観察するような歌詞。素敵な歌でした。

ここでわたなべゆうの真骨頂、歌い手の伴奏させたらピカイチの技を伝授して貰っていました。ちょっとしたコツや、おかずの淹れ方などずいぶん丁寧に教えて貰ってました。弾き語りのグレードアップに参考になったのでは無いでしょうか。良いですね。

今回2回目の西島君はTheroseを練習してきていました。まだまだ2ページ目で泊まっているようですが、覚えようと頑張っているようです。ソロギターには少し硬い感じの弾き方でした。もう少し音の出し方を工夫しようと頑張っているようでした。

さて、うちの夫婦以外にもガーベラを弾く人が一人、彼女の弾き方というか押さえ方はなかなかのセンスで良い感じでした。不思議な押さえ方しているところを直していって、慣れてきたら良い感じの演奏になりそう。次のガーベラ隊には参加するそうです。

もう一人はthrRoseを頑張ってます。仕事柄爪が伸ばせないので肉弾きになっているのが原因なのか、何か音が切れ切れになって、わたなべ先生曰く音が子どもっぽいと。徳の同じ音を続けて弾くときに顕著になるらしい。知らず知らずにミュートしているのかも知れませんね。彼女の今後の課題です。

おみさんはガーベラを弾き始めたら緊張のスイッチが入ってしまったのですが、今までとは違って気を取り直して最後まで弾ききりました。僕の時のも指摘されたのですが、チョーキングの上がり不足が、問題ですね。あと上手く小指が使えないのを何とか頑張りましょうというお話でした。ガンバレ!

和気藹々と、しかし真剣で楽しいレッスンでした。

先生のお手本 レッスンの後は少し虫養いしてライブの始まりです。今日は3人もガーベラを弾いたので、お手本よろしく先生もガーベラを弾いてくれました。もはやずいぶん先生に近づいたと確信しているのですが、まぁ傍目から見たらまだまだなところもあるかも知れませんね。

今日のライブは6月のレコーディングに向けて新曲が中心でしたが、風の電話のソロバージョンや、涙のあと、二人の空気。どれも染みてきて凄く良かったです。新しいオリジナルアルバムは何年ぶりかなぁ。ホントに楽しみです。

帰りは久しぶりに会った池田さんとゆう君を新大阪駅まで送って帰りました。ちょっと間違えて北口の階段に到着してしまってエレベーターがありませんでした。でも無事に新幹線で二人とも帰れたようで何よりでした。

お疲れ様。