へんこつ日誌

Oral_Top_Anchor
トップ «前の日記(2011年05月05日(木)こどもの日) 最新 次の日記(2011年05月07日(土))»
RSS feed


ここから本文

2011年05月06日(金) [長年日記]

§1 山道を走ると

1つだけ残っていた八重桜

成ちゃんのドライブに尺代の方から柳谷を経由して長岡京市へ出たのですが、道沿いには色んな花が咲いています。桜はほぼ終わりですが、山桜が高いところに咲いているようです。尺代を過ぎたあたりから野生の藤が咲いてました、手入れが行き届いた藤棚のようには行きませんが素朴で可憐な藤がたくさん咲いてました。なかなか綺麗なものですね。

他にも白い小さな花が咲いていたのですが名前がわかりませんでした。柳谷まで行くと八重桜が半分ほど散った状態で残っていたのですが、昔よく来た駐車場にはいると染井吉野がまだ3分ほど花を残していました。そろそろヤマブキの時期かなぁ。

奥海印寺の方へ下っていくと途中の竹藪で筍を売ってました。車が通ると気になるのか店番の人たちが昼の弁当を食べながらこちらを向いているのがなんだかおもしろかったです。下りきったところぐらいに第2外環の工事現場が広がっています。山を切り開いて壮大な光景ですね。便利になるのですが、大変な環境破壊ですね。なんだか複雑な気分になりました。