へんこつ日誌

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2018年11月23日(金)勤労感謝の日 [長年日記]

§1 新城ツアー初日

先生に見守られながらのOA 現地に3時半から4時には到着したいという希望だったので、12時頃の出発を予定していたのですが、なんとこの一は紅葉渋滞があちこちで発生していると言うことでGoogleMAPで調べてみると名神が山崎から京都東まで真っ赤っかです。京滋バイパスは宇治西辺りで少し混んでる感じ、圧倒的に京滋バイパスですね。

それでもちょっと心配なので出発を30分早めました。11時30分の出発で山崎を出ました。そして道路の標識なども見ながら京滋バイパスを選んだのですが、なんと僕たちが出かける寸前に事故が発生して事故渋滞が発生してました。名神の方が早かったんじゃ無いかと想いながらも仕方なく京滋バイパスを走ったのですが、完全に止まることは無く進みました。

草津ジャンクションの混雑はほとんど無くすんなり新名神に入ったのですが、亀山から四日市の間はもやは混雑を逃れることは出来ませんね。東名阪には行ったらまたもや渋滞です。こちらも止まる音は無かったので30分早く出た分くらいのトータルロスで済んだ気がします。

東名阪の御在所SAで遅めの昼食にして、45分の休憩を取りました。実際には55分ぐらいになってしまいましたが、この後は混雑は無く待ち合わせ予定の時間通り3時半にもっくる新城に到着しました。

そこからゆう君はホテルのチェックインに、僕たちは帰りの燃料を入れてライブ会場に行きました。タイミングはバッチリで4時直前に到着、機材を搬入してまずはゆう君のリハーサルから。

その間に僕はモーターホームをもっくる新城に持って行って、天野君に乗せてもらって会場へ。その頃にはゆう君のリハーサルも終わって、僕対のリハーサルの時間になりました。

機材の置き方を考えないとね 今回のリハーサルでゆう君からのアドバイスがありました。機材が目立ちすぎるとお客さんには意味が無いので、演者が目立つように機材を引っ込めた方が良いということ、さてそうなるとどう言う配置にするのか迷いますよね。今後の課題となりました。今回は少し真横よりうしろに置いたのでチューナーが見づらくて大変でしたから真横において使う方法を考えた方がよさそうです。

音の方は、良い音がしているとゆう君から太鼓判をいただきました。おみさんは練習に余念がありません。主催の伊藤君に連取しすぎで本番ばてるんじゃ無い?と言われるほど。でもその練習の成果で出だしを少し失敗しても崩れること無く演奏が出来ました。

今回、伊藤君からオープニングアクトの依頼を受けてやらせていただきました。ゆう君も嫌な顔1つせず快く見守ってくれてしかも褒めてくれたので良かったなと思います。次回の機会までにもっと練習しておきます。

そしてゆう君の本番は安心して聴いていられます。僕たちの出番は終わったので、軽い食事をいただきながらゆっくり効かせて頂きました。久しぶりのあうお友だちとも打ち上げで盛り上がって楽しい夜でした。新城はホントに楽しいしまた行きたいと思う場所です。ゆう君とのギター繋がりでこんなに友だちが出来るとは思っても居なかった。不思議なご縁に感謝でございます。

あしたはツアー二日目。天野君が段取りしてくれているそう、楽しみだ!