へんこつ日誌

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2016年10月04日(火) [長年日記]

§1 漏水の発見は難しい

ラミデュパンのマロンのコルネ 今日も今日とて漏水調査、屋外の水栓柱付近から水が漏れているというので見に行った。据え置き型の水栓柱、露出配管でつながってました。キャップしてしまえば止まりますが、同じ水栓柱が有るかどうか、と悩んでいたら撤去してくれとのこと、出来るだけ根元でしかも土の中でキャップ止めしてしまいました。めでたし。

と言いたいところですが、メーターを見るとまだ少しゆっくりだけど廻っている。少量の漏れがあるとみて再調査開始。風呂場と洗濯場で少し音がするような感じなので給湯機を止めて見た。しばらく音がしたが圧が抜けたぐらいのタイミングで音が止まった。メーターを見ると止まっている。これは明らかに給湯で、洗濯機の下辺りと目星を付けて床下を点検するべく洗濯機パンを外して床下を見たら、全くもって濡れても無いし水が漏れている様子も無い。給湯機を開けてみてもメーターは廻らない。

なんだか狐につままれたような感じ、洗濯場の床を補修して洗濯機を元に戻すも、洗濯機パンは外すのに切ってしまったので使えず、まあ、床が元に戻ったので、洗濯機パンは今の時代不要と言えば不要、で、最終確認したらメーターが廻っている。

エコキュートの安全弁か何かが動いているのかも。ややこしい話ですが、今時の給湯機の動きで漏水発見が難しくなると言うのは困った現象ですね。しかも、火を使わない給湯機なので屋根のある物置の隅っこにあったりして、メンテナンスがしにくくなってるみたいですね。時代なのかなぁ?

おみさんが恩師の個展に出かけて、帰りにラミデュパンのコルネを買ってきてくれました。今の時期はマロンですね。クロワッサンの生地のこるね。デカいんですが、ぺろっと食べてしまいます。ごちそうさまでした。