へんこつ日誌

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2008年04月29日(火)昭和の日 [長年日記]

§1 ダバダ火振(栗焼酎)

ダバダ火振900ml25度

非常に珍しいお酒だそうです。栗を50%使った乙類の焼酎です。香りが残っていてスッキリと飲みやすい焼酎に仕上がってます。絶対量が少ない上に予約が殺到していて、酒類販売の流通にはあまり多くは乗っていないようでそのほとんどは地元で消費しているようです。地元の人は一升瓶に入ったモノを飲んでいるようですが、お土産などに体裁を整えた瓶がでしょうか。珍しいモノを頂きました。兄貴達がリージェンシーを使って家族旅行してきたお土産です。気を使わせて済みません。美味しくいただきます。

§2 ワザと発表した吉野屋

普段から危険部位が混ざった牛肉がこれでもかと言うほど入荷してきて、自社の工場で選別するにはあまりにもたくさんの労力が必要になりこれではたまらんと思った吉野屋だが、出荷元に言っても聞き入れられず、国の機関に申し出ても門前払いでこのままでは対応しきれないと思った吉野屋はワザとリークして世論を刺激することで国やアメリカを少し動かしたいという計算があったのだろう。

まんまと成功して件の出荷元は出荷停止になり吉野屋は今までより危険部位の除去にエネルギーを使わなくて済んだと言うところかも知れません。そんなこと気にせずにどんどん使って売ってしまえばいいのに。ヘンなところでちょっとだけ良心が顔を覗かせたのでしょうか。そもそも背骨が入ってくること自体背割りしていると言うことで既に危険な脊髄が周りの肉にいっぱい飛び散った後なのですから意味がないですよね。所詮そんな肉しかアメリカからは入ってこないと言うことです。

て、全ては僕の想像ですのであしからず。なんか当たっているような気がしないでもない(^^;