へんこつ日誌

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2018年06月24日(日) [長年日記]

§1 紫陽花と蓮を愛でに三室戸寺へ

西国十番札所夢室戸寺 おみさんのネット友だちからの情報で、三室戸寺の紫陽花が見頃と言うことで行ってきました。蓮も咲いているのでどちらも楽しめそうですね。前回行ったときはシャクヤクやツツジが終わった頃で紫陽花と蓮を診たいなと思っていたのでした。

本堂前には蓮がいっぱい 朝の用事を済ませて出かけたのは11時過ぎでした。それでも我が家からは30~40分で行ける場所です。到着したのはギリギリお昼前。何とかお花も綺麗に咲いておりました。

京阪の三室戸駅から歩いて三室戸寺に向かう人の間を縫うように参道を上がると駐車場に入れます。日曜日で心配しましたが待ち時間も無く駐めることが出来ました。有り難いことです。

駐車場の目の前が参道入口です。拝観料800円を支払って入るとすぐに紫陽花が咲いてます。今日までと言うライトアップのぼんぼりが参道に並べられてました。

紫陽花に埋もれてきました(笑) 門をくぐり参道を上がって本堂の前に行くと幾鉢もの大バスが植えられています。蓮は朝に咲いて昼には閉じるというのですが、まだ綺麗に咲いているものも有り楽しませて頂きました。

本堂の前には長蛇の列が出来ていて、鐘を突くのに並ぶ人、お参りが終わって御朱印をもらうのに並ぶ人で、大変な賑わいでした。

花の茶屋でお昼ご飯 我々は、鐘を突かずにお参りして、御朱印も要らないので紫陽花園を満喫して帰ることにしました。お昼ご飯の時間ですが大変な人なので無理かなと思っていたのですが、庭園の中にある「花の茶屋」に行くとしばらくして席が空き、三室戸うどんと茶そばを注文したら意外と早く出来てきました。比さしたうどんと茶そばは美味しかったです。

カマナリヤさんでティータイム 食事の後再度紫陽花園でハート型の紫陽花を探したり、わざわざ作られた紫陽花に埋もれる間隔を味わえる細道を歩いたりと満喫してきました。日陰は涼しいけれど日向は暑い、そんな機構でしたがお寺を出る頃にはすっかりのどが渇いてカフェを探すことに。

おみさんのガイドで、宇治のカマナリヤ本店に行きました。イートインがあったのでケーキと飲み物をいただきました。おみさんはプリントホットコーヒー、僕はチョコのケーキと抹茶レモンスカッシュ。この抹茶レモンスカッシュがなかなか行けたのでした。

夜は再びギョービー 帰りは宇治橋方面に帰ろうかと思ったのですが、車が渋滞気味でしたので、来た道を帰りました。今回のドライブは有料道路を使わずに走りましたが、混雑も無く快適でした。

さて、次は亀岡の蓮かなぁ!作戦を練っておきましょう(笑)

今夜の夕食は先日買ったギョーザの半分をいただきます。毎回12人前買って来て一回当たり6人前で2人でお腹いっぱいなので2回分ですね。出来れば一週かにないに食べたいのでギョーザを買うとだいたい2週連続となるわけです。狙い目ですよ(笑)

ちなみに、このときにプレミアルモルツの香るエールを一番にいただいたのですが、やっぱり味が薄かったことが判明。ギョーザとの相性が悪いのか?(笑)