へんこつ日誌

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2017年10月15日(日) [長年日記]

§1 宅地建物取引士試験

受験票と問題、携帯電話の封筒 思い立って宅地建物取引士の試験を受けることにしたのですが、これがなかなか難しい。不安要素いっぱいの中試験を受けてきました。会場は同志社大学京田辺校地、何とまぁ辺鄙なところでと思うのですが、たくさん教室のある大学ででもやらないと間に合わないぐらいの受験者数なんですね。

我が家からだとJR京都線で京都まで、京都からは近鉄京都・橿原線で興戸駅まで行くことになります。京都駅までは各停で、近鉄の改札を抜けて駅員さんに興戸駅に一番早く着くのはと聴いたら4番線の急行ですと。1つ手前の新田辺駅で乗り換えが普通なのですが、車内のアナウンスで本日は宅地建物取引士試験のため興戸駅に臨時停車しますとのこと。急行に乗ったら乗り換え無しで行けると言うことですね、素晴らしい対応!

それでも興戸駅から同志社大学京田辺校地の門までが15分以上掛かります。広いキャンパスの中を目的の校舎まで行くのに数分。と言うわけでだいたい20分ほど歩くことになります。もうちょっと便利なところで出来ないのかなぁ(笑)

試験は二時間ですが、説明から答案の改修まで入れるとほぼ四時間ほど缶詰でした。結果は運次第かな(笑)

帰りはゆっくりあちこち見て帰ろうかと思ったけど、何にも無いところでした。喫茶店らしいものはファミレスだけ。天一があるけど、コンビのもローソンだけ、少し向こうに鳥貴族(笑)

地図を見ていると興戸駅に東側にはあれこれありそうですが、雨の中そんな余裕も無く流れに乗って帰って来ました。京都駅について近鉄の駅構内で販売されていた、柿の葉寿司とスフレチーズケーキを買って帰りました。お疲れ様!

近鉄構内ケーキ売り場のお姉さん 柿の葉寿司 チーズスフレケーキ