へんこつ日誌

§1 ウィルス性腸炎

おみさんがダウンした。朝食のすぐ後くらいからお腹が痛いと言いだしてその後どんどん悪くなる感じ、そのうちはいつくばってしまいました。何とか子どもを送り出して昼に帰ってくると状態は変わらずかなりしんどそうです。何処かで診てもらうかと尋ねたら滅多に行かないおみさんが連れて行ってくれと言いました。これはかなり辛いのですね。

昼を過ぎているとほとんどの開業医は休み時間に入ってます。仕方がないのでいつも子どもたちがお世話になっている先生に電話を入れて相談しました。その先生は仕事でどうにもならなかったのですがそこはネットワークを駆使して近くのお医者さんを紹介して頂きました。

見て頂けるという２時頃に合わせて出かけました。そこは僕の小学校の同級生の弟さんがお父様と一緒にされている医院でした。消化器系の専門医で今回の診察にはバッチリ。で、診察の結果ウィルス性の腸炎だと診断されました。

しかし丈夫なおみさんをあれほど痛めつけるのですから侮れないですね。うつらないようにしないと行けません。幸い薬が効いたのか夕ご飯ぐらいから随分マシになってきたようで。少しお粥を食べる元気が出てきました。当面はお粥と梅干しが主食になりそう。食いしん坊には辛そうだなぁ(^^;