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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年06月05日(土) この日を編集

_ NOBさんは親戚のお葬式に出掛けました。

突然のことに驚きました。 ちょっと自分の父が亡くなったときのことを思い出し しんみりしました。

ところでNOBさんが出掛けたその道すがらのこと。 珍しく 京都市内で唯一残っている路面電車の「嵐電(らんでん)」に乗って 西院(さい)から太秦(うずまさ)まで行ったそうです。 懐かしいレトロな車両でなんとものんびりした感じ... なんと、無人駅でどこで切符を買うのかわからないので ホームのベンチにずらっと並んで座っている幼稚園児達に尋ねたそうです。 そしたら 路線バスのように降りるときに支払うとのこと。 幼稚園児にそう教えてもらってNOBさんは 「そうか、ありがとう。ところで君たちは何をしてんのや?」 と訊ねると「電車見てんのや〜。」だそうです。 先生に連れられて電車見学に来てるんですね。 入場券も何もいらずにホームで電車が見られるなんて いかにも京都ののんびりした風情があっていいなぁと思いました。


2000年06月05日(月) この日を編集

_ 昨日の「発掘あるある大辞典」のテーマはグレープフルーツ。 私はちょっとあの苦みが苦手で普段はあまり進んでは買いませんでした。 でもグレープフルーツには種類があって 果実の赤みが強いピンク、さらに赤いルビーになるととても甘みが強いらしく 番組の中で「あま〜い!」の連発。 と言うことで今日はさっそくスーパーでグレープフルーツを購入。 グレープフルーツが売られている棚にはもうちゃんと「あるある大辞典で紹介されました!」のポップが付いていました。やること早い! ホワイトとルビーが売られていて迷わずルビーを選びました。 ホント、果実が赤いけど、テレビで紹介されたルビーはもっともっと赤かった。 これはどちらかというとピンクの方やなと けちを付けながら食べてみました。 「お、甘い!」今まで主に食べていたホワイトよりずっとずっと甘くて 後味に残るイヤな苦みが有りません。これなら毎日食べられるおいしさです。グレープフルーツのおいしさをさを再発見ししばらくはまりそうです。


2001年06月05日(火) この日を編集

_ [成ちゃん]

ハルちゃんは学校へ ナルちゃんは鍼へ。今日もまずは 足や手、背中のツボへ先生が小児鍼で チョンチョンとつついてくださってその後レーザー鍼をしました。ナルちゃんがしてもらう鍼は 小児用の鍼で ほんとうに細い細い鍼で髪の毛くらいの太さかな。皮膚の硬い大人に打とうとすれば曲がってしまいそうなくらいです。そんな鍼で ツボをチョンチョンとつつく感じです。鍼が太かったり、または奥まで刺すと効き過ぎることがあるからだそうです。でも これでナルちゃんには充分効き目があって、ヒョイとナルちゃんを抱き上げた感じがずいぶん軽いです。不思議だ...。あれなら 私が家で真似できそうな気がするのですが たぶん私がしても効き目は無いのでしょうね。(当たり前か...)鍼をしてくださる先生の手から「気」か、何か不思議なパワーが出ているのではないかな、なんて思うのです。先生の手は患者の脈をとったり体を触れたりすることで その人の体調がそれこそ、手に取るようにわかるようです。それに、見るからに優しそうで温かそうで触れてもらえば気持ちよさそうな、そんな手をされています。これこそ「手当」なんですね。先生の積み重ねてこられた年月や経験や、修行って言うのかな、そんなものを先生の手から感じます。私も小さい頃に手の平を合わせると 手のひらがジ〜ンとしてきて 両手の間にまるで磁石が反発でもしているような、そんなヘンな感じがしたことがよくありました。いつの間にかそんな感覚も無くなってしまったのですが きっとアレは「気」を感じていたんだろう、と信じて疑っていません。もう一度「気」のパワーを持つ(発揮する)ことができれば 子どもたちにパワーを送って元気にしてあげることができるかなぁ...。


2002年06月05日(水) この日を編集

_ [成ちゃん] 出血はなに?心配...

昨日 採血の結果では炎症反応もさほど高くないし、胸のレントゲンも肺炎にはいたっておらず 気管支が少し白くうつっている程度だったのでちょっと胸をなで下ろしました。でも昨夜は酸素吸入をしているにもかかわらず しんどそうななるちゃん。熱も高かったしよく眠れない様子でした。

朝になりいくぶん熱も下がりました。ふと顔を見ると 口の横に血が付いていたので 唇を切ったのか それとも口の中を切ったのか調べましたがその様な痕跡はありませんでした。まさか..とは思いましたが胃ろうチューブを開放してみると 赤黒い逆流があったのですぐに看護婦さんを呼びました。

「ちょっと引いて(吸引して)みましょうか。」と言って看護婦さんが注射器を胃ろうチューブに付けて吸引してくださると さらに赤黒い液体が約30ccほどでしょうか、出てきました。いかにも血液臭い匂いも。その後、胃洗浄をしてもらいましたが 新たな出血を表す鮮血はみられず、どうやらジワジワと出血していたらしいです。

絶食を長期に続けると胃がタダレて出血することはあるようですが なるちゃんの場合、長期の絶食と言うほど絶食しているわけでもないし...。どこから、なぜ?今までもたまに微量の出血をみたことはあったのできちんと検査してもらうことにしました。

きょうのはっぴぃ夕方NOBさんに付き添いを交代してもらいました。夕方4時頃から 気が付けば夜の8時頃まで爆睡(^^;) こんなによく寝たのは何年ぶり?はぁ〜、すっきり〜(^o^)


2003年06月05日(木) この日を編集

_ [ブック] すてきレシピ

栗原はるみさん、お姑さんになられたのね。こんなお姑さんだったら 楽しいだろうなー、お手本になる事がいっぱいで刺激をたくさんもらえそう。でもお嫁さんとしてのプレッシャー感じるだろうか。でもそれも考え方次第でしょうね、いっぱい吸収させてもらおうーって最初から謙虚な気持ちでいられたら平気な事かもしれません。

涼やかで美しい表紙。

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_ [はるなる] 入舎を終えて。

二人の寄宿舎入舎が終わり まとめ(反省)を舎の先生としました。春ちゃんは 少々不安定な状態ではありましたが入舎を試みました。お薬を使わないと眠れないとか不機嫌とかが続いていました。もしどうしても調子が悪いようなら帰ってくればいいと、そんな気持で送り出したのですが そんな風に思えたのも今までの経験の積み重ねがあったからだと思います。先生方にも春ちゃんの事はかなりの事をわかってもらえているという強みもあったし。4週間、お世話になったのですが不安定な春ちゃんをほんとうによく見て頂いたと感謝しています。春ちゃんも家での不調を舎では少し取り戻す様子が見られ そのたくましさを感じました。少々調子が悪くても受け入れてもらえる事ができて かえってそれも良い経験になったと感じます。でも残念ながら春ちゃんは来春卒業。寄宿舎にお世話になることはもうないでしょう。卒業後も利用できればいいのに、と思わずにはいられません。成ちゃんも春ちゃんの入舎の最終の一週間の時期に入舎しました。前回からさほど時間があいていなかったのもよかったのか 場所に敏感な成ちゃんですが 寄宿舎の部屋には抵抗無く入れたよう

です。体調もまぁまぁだったし、人に対する過敏さも見られなかったようです。私が付き添いながらも一泊できたことは大きな進歩でした。私は別室で控えていましたが 特に問題なく過ごせたようです。こうして今回も子どもたちにとって良い入舎体験になったわけですが 先生の配慮により 春ちゃん成ちゃんの入舎時期を合わせて下さった事により 親にとっても都合良く過ごせた事はうれしい事でした。お陰で私は普段行く事のない遠方の親戚を訪ねるチャンスをもらえたし余裕のある時間を過ごす事ができたのは大きな喜びでした。感謝です。成ちゃんはまた来年度、良い入舎体験ができるだろうと信じています。春ちゃんはここで培った力を他の場所でもきっと発揮できるだろうと思います。


2007年06月05日(火) この日を編集

_ 青梅でシロップ作り

青梅

昨年は実家の姪っ子達に大好評(好評くらいかな?)だったので今年は2キロ青梅を買って作りました。
青梅は6〜8時間水につけてあく抜きをし、なりくちのポッチを爪楊枝などで取り除きます。表面の水分をよく拭き取って梅の表面にフォークなどで穴を開けます。たくさん開けた方が早くできあがります。 熱湯消毒などして清潔な瓶に同量の砂糖と共に入れます。 全体に砂糖が行き渡るように砂糖と梅とを交互に入れると良いと思います。これで準備完了。あとはエキスがでるのを待ちます。10日くらいで砂糖が溶けて梅シロップの出来上がり。梅を取り出し、シロップは鍋に空けて発酵させないために沸騰しない程度に熱しておきます。 シロップは4〜5倍の水で薄めて梅ジュースにしていただきますが他にお菓子の風味付けや ヨーグルトに添えたり かき氷のシロップ、ドレッシングや調味料の隠し味などに使います。これからの季節、さっぱりとおいしく、疲労回復に役立つと思います。 今年は上白糖の他に、コクが出るという三温糖でも作ってみました。楽しみです。取り出した梅の実はジャムにします。

今年参考にさせていただいたのは梅の月向農園さんでした。

_ 気まぐれ日記

過去の日記も 何カ所か更新しています。 気まぐれですみません。^^;


2011年06月05日(日) この日を編集

_ [成ちゃん]だんだん良くなってます

5月28日に熱を出して、すぐに対処し、熱は2日目からは下がっていました。 5月31日にはもう大丈夫そうだなと思っていたのですが その後どうも酸素飽和度が上がりにくく、呼吸もしんどそうなのでレントゲンを撮ってもらいました。 少し肺に曇りはあるものの、前回、熱を出したときもこれくらいの状態からどんどん良くなっていったので今回もそのパターンなのかなと思っていました。
ところがその日の午後からますます呼吸状態が悪くなってきたので、入院を覚悟して医大へ。このタイミングで入院しておけばきっとすぐに改善して退院できるだろうと思っていたのが甘かった。入院したその夜中、ますますしんどそう・・・酸素飽和度も上がらず、1時間ごとの看護師さんの痰吸引もあまり効果はなかったようです。 朝になって酸素流量10リットルの吸入と薬液吸入をひとつの機械で出来る新兵器で試してみましたが効果はさほどありませんでした。悲しいことに痰吸引すればするほど、炎症を起こしている気管支が収縮して空気の通り道が悪くなっていたようです。
残す方法は気管内挿管ということでしばしとまどいましたが、軽い麻酔をかけて眠らせるので ウトウトしているうちに改善していく、ということだったので、了解しました。
ICUで管理して下さるので付き添いはできず、毎日面会に行っています。
挿管してもらってからもう3日も経ちました。 状況はだんだんと良くなってきました。 成ちゃんはウトウトしていますが、眠ってしまっているわけではなく、時々目をあけてこちらの話を聞いていました。 さて、成ちゃんはいったい今どんな気分なんでしょうか。 麻酔は効いているけど、違和感があってイヤなんでしょうね。 体で痛いところはないのかなぁ・・・。 気になることは山ほど。 心配事はいっぱいあるけど、看護師さんは優しくて安心しました。 早く個室に戻りたいと思いつつ、充分に改善してからゆっくりと・・・とも思います。
成ちゃんは私たちから離れて、がんばっています。 こんな風に離れる事なんてないもんね。 成ちゃんも頑張っているから 私も成ちゃんのことを思いながらしっかりと時間を過ごそうと思っていますよ。

_ [MJ]SMILE

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マイケルはチャーリー・チャップリンの「スマイル」が好きだった。 笑っていれば良いことがありそうな、こころが優しくなれそうな、どんなことも、なんとかなりそうな・・・そんな気がしますね(^^)


2016年06月05日(日) この日を編集

_ [ライブ]ソロギターサークル Open Gの第20回ミーティング

画像の説明

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ソロギターサークル Open Gの第20回ミーティングでした。

場所はまだ開館して間もない 相生市文化会館  扶桑電通なぎさホール。

ゲストは 川畑トモアキさん。

川畑さんのライブから始まり、川畑さんのワークショップや質問コーナー、そしてメンバーによる発表会。

川畑さんのギターは初めて聴かせていただきましたが 流れるような美しいメロディ、クリアで爽やかなギターの音色で 心地良く聴かせていただきました。

ライブ後、美しいトレモロの秘訣や指練習の仕方など為になるお話しをいろいろ聴かせていただきました。

惰性やノルマをこなすような練習ではなくて、気持ちの入った練習で効率を上げたいものですね。

曲作りについては「手グセの中で作らない」と仰っていました。

容易な運指の中で作ってしまわない、と言うこと。

技術向上される努力をされてるんだなぁ・・。

そして、メンバーによる発表会(*^_^*)

発表会だけれど 難しいお約束もなくて自由に発表させていただける感じが初心者には(いつまでそう言えるのか)嬉しいです。

みなさんの演奏を聴かせていただくのはとても楽しいし、勉強になります。

ある女性は、お忙しい中、一週間で一曲をなんとか暗譜し、そこそこ仕上げて来られていました。

すばらしい!

そして「発表することで 自分の弱点が浮き彫りになると言うことが分かってきたので 取り敢えずやってみますか!」と、威勢よく一番乗りで発表してくださいました。

ほんと、その通りですね~。

かく言う私。

前回、まったく残念な感じだったのでリベンジしたく、もう一度 わたなべゆうさんの「ガーベラ」を旦那さんとデュオで♪ (まだひとりで弾けないアカンタレ)

やっぱり緊張して失敗もありましたが 前回よりは納得できました。

演奏中にふと、呼吸の仕方で力が抜けるなと 瞬間、感じました。 これも今回の収穫。 前回は冬で指が硬くて動かなかったのですが 今回は汗で指が突っかかりました。 でも、終われば汗も引いていた・・(^^;)

なにかとあるもんです。

どんな状況でも弾けるようになれたらいいなぁ。

いかに体が精神に支配されているか・・です。

逆に精神で体やコンディションをコントロールできるほどの強さが欲しいです。

あとはとにかく練習ですね~、これは基本。 と言うことで、緊張しながら参加しましたが 終わってみれば楽しかったです。

よっさんさん、まっさんさん、そしてみなさん、どうもありがとうございました。

またまたよろしくお願いします♪