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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年06月04日(金) この日を編集

_ 母のパソコンにISDNを繋ぎ 使いやすい環境になりました。 果たして 母のパソコン使いはちょっとは上達したかなと実家で様子をうかがうと 思った以上に興味を持ってインターネットを楽しんでいました。 主に我が家のHPをくまなく読んでいるようですが  この様子だと オブジェにはなることはなさそうだなとプレゼントした側としてはとても嬉しい! ますます エンジョイして欲しいものです。

ところで 5月30日で7ヶ月になった姪っ子のんちゃん。 いろんな事ができるようになってきました。 季節が変わりぷくぷくした手足をだして 思わずぷよぷよと触りたくなります。 ハイハイしそうなのですが お尻を持ち上げてはフリフリしてポテッと座り込みます。 前には進まず どうも後ろに進んでしまうようです。 赤ちゃんは まず 田植え(後ろに進むこと)をしてそれから  田刈り(前へ進むこと)をするんだそうです。 おもしろい例えだなぁと思いました。 確かに、のんちゃんが四つん這いになってる後ろ姿は  田んぼで仕事をしているおばちゃんって感じ。 ごめんね、可愛いってことだからね〜、のんちゃん。


2000年06月04日(日) この日を編集

_ おばあちゃんの家にナルちゃんの修学旅行のおみやげを届けに行きました。 おばあちゃんの家の周りはたんぼがいっぱい。 田植えが終わったばかりの稲の苗がヒョロヒョロと風になびいて頼りない感じ。 これが数ヶ月するときれいな緑の絨毯となり秋には私たちの命をつなぐありがたいお米となるから不思議です。今に見ていろと言った感じで水田にしがみついているように見えるからおかしいというか、以外と頼もしい感じもします。 おばあちゃんはナルちゃんの修学旅行の成功を喜んでくれました。 いろいろおみやげ話をして楽しいひとときでした。

孔雀サボテン

庭を見ると鮮やかな色の大きなお花。 なんて言うお花だったかなぁと母に尋ねても、「?」。 あとで偶然ネットのお友達から教えてもらうことができました。その名は「孔雀サボテン」。そう言えばそうだったような気もしてきました。小さい頃にお花の真ん中を指でなぞると蜜が付いてきました。なめてみると甘かったのでとても感動した思い出があります。 もう長い間この家のいろんな歴史を黙って見てきたお花です。


2001年06月04日(月) この日を編集

_ [おはな] 答えは...

昨日の画像は 「ニンジン」のお花でした。細かなお花が集まって 直径7〜8cmの球状に咲いています。まず、普段は見ることないですよね。作物を作っている親戚から届きました。

_ [成ちゃん] さて、ナルちゃんですが

学校に迎えに行くと先生が「今日のナルちゃん、はなまるでした〜。」と嬉しいお言葉。訓練も給食も取り組みもゆったりと落ち着いてできたようです。だんだん調子が出てきたかな...。うれしい、うれしい!でもねぇ、家に帰ると機嫌がわるい...(T_T)なんでやねん...。寝たな、と思ってもほんの10分ほどで起きて グズグズ言います。ナルちゃんなりに訳があるのだろうと、私も最近は大人になって(今頃かー!)じっくりお付き合いするのですが それがあとあと、私の就寝時間に響いてくるので辛いです。子どもたちが就寝したら 私も同時にドッと一日の疲れが出てきてもう頭はぼんやり、「あ〜、せめて子どもたちの明日の準備だけでもしなければ..。」と思いつつ、瞼はしっかり閉じてしまうのです。ふと気が付くと夜中の1時。さてこれから明日の準備だ〜。もう、流しの中の洗い物はや〜め〜。体に悪い毎日だこと、もっと要領よくこなさなければ...。


2002年06月04日(火) この日を編集

_ [成ちゃん] 入院

朝から機嫌が悪いなるちゃん。いつものことと適当にあしらいながら鍼へ。いつまで経っても泣きやまず 鍼の先生にも心配をかけてしまいました。帰って熱を測ると40度以上、陥没呼吸もみられるし迷ってはいられない、すぐに病院へ電話して診察をお願いしました。

頭によぎったのは入院...。入院バッグも用意していなかったしまずいなぁと思いながら とりあえずまだ入院と決まったわけでもないので少しの荷物を持って出かけました。

喉のゼロゼロ、熱、呼吸状態の悪さ、血中酸素濃度も低めで、吸痰してもらってもその数値はほとんど改善しませんでした。先生は採血の結果も、レントゲンも診る前から「これは入院やな」と。さすがに私たちもこの状態のなるちゃんを家で看る自信はなくて素直にしたがったのでした。

私はなるちゃんとNOBさんを病院に残して 家に帰り入院荷物の準備をしました。あぁこんな時にちゃんと荷物をあらかじめまとめてあれば..と思いました。って言うか、それ以前の問題で ちゃんと洗濯物をたたんで決められた場所に納めてあればあちこちひっくり返してさがさなくても済むのに...とか、ちゃんとアイロンを当てておけば慌てなくて済むのに...とか、とても次元の低いところで反省してしまった私でした。

それより はるちゃん、また落ち着かない思いをさせてしまう...。どうか調子を崩さずにいてほしい。

きょうのはっぴぃなるちゃんの診察は 前にお世話になった先生にお願いしたら都合良く、そして気持ちよく診察してくださり、トントンと診察が進み入院までロスが少なくて済みました。やっぱりよく知って頂いてる先生だと安心感がありますね。


2006年06月04日(日) この日を編集

_ [成ちゃん]ヒヤリ!おなかの張り

木曜日の夜、おなかが張り気味の成ちゃん。最近便の出も悪いしちょっと気がかりなので浣腸をしたものの期待はずれ。どうしたものかとおなかのマッサージをしたりしているうちにおなかの張りが強くなってきてしまいました。 おなかの動きが悪いだけなのか、それとも4年前のおなかの手術の影響で癒着などから機械的に詰まってきてるのか とても不安な想いになりました。手術前の何度も腸閉塞で苦しんだ感覚が思い起こされていても立ってもいられない気分。 このままおなかの張りが治まらずひどくなれば病院に行くことになってしまいますが 今までの経験からどんな処置が待っているかは想像がつき 「あんな想いはもうイヤイヤ!絶対行きたくない!」と思ってしまいます。なんとか治まってくれないものかと様子を見ました。起きているとやはり不機嫌。寝たら治るかも、と寝室に行くと穏やかに寝てくれました。 でも私は眠れず・・・。 おなかに手を置いてみたり 効きそうな足の三里や手の合谷などのツボを押してみたり・・・。足の三里を押しているとおなかはグルグル言ってるし かすかにガスが出たり。まったく動いていないわけではなく その昔に経験していた腸閉塞独特のキーンキーンとかいうようなおなかの音ではありませんでした。その点ではちょっと安堵。窓の外はだんだん白んできましたが顕著な改善はありませんでした。が 時々「おーっ!」と驚くようなガスはでるようになってきた! 朝になり とりあえず動きはあるので水分だけは摂らないと・・・と思い、そのときに思いついたのが流行の「デトックスジュース」。 そもそも「デトックス」とは「毒だし、解毒」の意味。 体内に蓄積された鉛、水銀、カドミウムなどの重金属類、ヒ素などの有害物質、過剰に摂取されたミネラルなどといった、さまざまな体調不良を引き起こす成分を排出することが目的で デトックスがダイエットに有効であるということで最近注目されているようです。 で、このデトックスジュースの効能として「ガスだし、胃や腸の働きを高める」というのがあり、自分でも経験済みだったので 成ちゃんに飲ませてあげました。これが改善の良いきっかけになったようでガスが気持ちいいほどに出始めました。

はぁ〜・・・よかったぁ・・・。

いつもよりやや少なめに注入したCZ(高カロリーミルク)もきちんとおさまり一安心となりました。

追伸:おかげさまで努力が報われ 昨夜は 「超快便」となりました。尾篭な話しで失礼しました。でも とても大事なことなのです。

_ [健康・食]デトックスジュース、ルイボスティー

ペパーミントティー

「デトックスジュース」とはペパーミントティー、ショウガの絞り汁、レモン汁、オリゴ糖を混ぜたもの。ペパーミントは胃、腸の働きをよくし 腸内のガスを減らす、消化促進、腹痛や胃痛を抑える、殺菌効果、鎮静効果、咳止め、不眠・・・など、効果があるようです。ショウガは体を温め、レモンはマグネシウムがあるので便秘に効果的、オリゴ糖は腸環境を整えます。これらの配合はネット検索で調べた量よりやや少なめにして成ちゃん用に作りました。 成ちゃんにはピッタリの効能です。

ただ、成ちゃんは十二指腸潰瘍になったことがあるので継続的にレモンを摂るのはさけた方がよさそうです。 そこでさらに便秘解消について調べると「ルイボスティー」もなかなか良さそう。便秘の他、下痢にも良く、アレルギー、胃潰瘍など胃の不調、活性酸素除去、またミネラル豊富だし、味も飲みやすい。 良いもの見つけました。

成ちゃんのおなかは手術をしたせいもあって、おそらく風邪や疲労など全身的な不調が起こるとおなかに影響しやすいのでしょう。また、どうもラキソベロンも相性が良くないような気がしています。便秘解消にはできるだけお薬に頼らず自然に近いものの方が良さそうだなぁと 今回の経験で感じました。


2007年06月04日(月) この日を編集

_ 朝です

いまどき午前4時って 空が朝の準備をしてるんですね。 うっすらしら〜っとしてきて。 明け始めるとあっという間なんですよね。 なんかもう、悲しくなってしまう。
最近は「もう朝やし、はよ寝よ・・」ってわけのわからない状態です。 もう神経も高ぶってるしますますねられない。

ん・・・?

>もう神経も高ぶってるしますますねられない。

・・・っていうのはウソでいっくらでも眠れます。(^^)

ではおやすみなさい。


2014年06月04日(水) この日を編集

_ [はるなる]会えて良かった 

やさしいピンク

同じ経験をした友達。

長らくお会いしていなくて どうされているかなと思いつつ、声を掛ける勇気もなく過ごしてきました。

あるきっかけで お手紙をお出ししました。 元気でおられたらいいけれど・・ もしも 私の連絡を疎ましく思われたらどうしよう・・

お返事は歓迎的な感じでほっとひと安心。

いろんな想いで過ごしてきた数年間ですが お互いにこの間、わたなべゆうさんの音楽を日々聴きながら過ごしていた、という事がわかりました。

5~6年ほど前から聞いておられたのかな。

私がわたなべゆうさんに癒され、何度もライブに足を運んでいると言うと 私がオススメのCDを買ってきて欲しいとのこと、そしてそれを受け取りにわが家まで来て下さいました。

デリケートで物静かな方だし、お会いするのも5年ぶり・・もしかしたらそれ以上だし、間が持つかなぁ、とか 落ち込んでおられる様子だったらどうしよう・・といろいろ考えつつその時が・・。

来られた瞬間にその心配は無くなりました。 表情を見て、第一声を聞いて ホッとしました。

お仏壇をお参り下さり そのあとたくさんお話しをしました。

泣いたり笑ったり、忙しかった。

同じ様なタイプの子どもだったので 悩んだことや悔やんだことは同じ様なことでした。 とてもとても彼女の気持ちがわかったし、たぶん 私の想いもわかってくれたと思います。 泣いたり笑ったりしながら 心の中の澱を少しずつ流し出すような感覚の時間でした。

なかなか気分的に出かけることが億劫になっておられるようでしたが でも何かを始めなければ・・と 前向きな気持ちでおられました。

たくさんの傷みを抱えつつ、前に進もうとしておられるのを見て 背中を撫でてあげたくなりました。それは自分の背中だったかもしれません・・。

「今日は居心地がよくて長居をしてしまった。とっても楽しかった。」と言って帰られました。

よかったー。 私もとても良い時間を過ごせました。 私もまたいろんなことに感謝しながら元気を出して行こうと思えました。

・・・少ししんどい気持ちをかかえつつも 頑張って出かけてきてくれたんやね、ほんとうにありがとう。 わたなべゆうさん、優しい音楽やねぇ、ゆっくり聴いてね。 また一緒にライブに行きましょう♪・・・