へんこつ日誌

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2006年06月05日(月) [長年日記]

§1 車をこすられてしまいました。

継ぎ目の左がフェンダー、右がバンパー、擦り傷が目立つがフェンダーが曲がっていて光がひずんでいるのが分かる

子どもたちを定期検診に連れて行って一旦成ちゃんだけ帰宅。春ちゃんは点滴を受けていたので後から迎えに行ったのですがその道すがら、対向車と狭いところでばったり。出来るだけ端によって待機していると対向車はすれ違うべく進んできます。どうも行けないと悟ったのかバックを始めました。直ぐ後ろにバス停があるのでそこまで下がってくれるのかと思ったら何故か突然気を取り直して?前進してきました。それなら出来るだけ行き違いしやすいように行けるところまで前進しました。既に車同士がほとんど重なっている状態。とココで何を思ったか再びバックを始めました。イヤな予感がしたのですが完全に抜けきる前にハンドルを切り始めました。こちらは逃げようがありません。そのまま見ているだけで右フェンダーとバンパーをこすられてしまいました。

春ちゃんを迎えに行く途中だったのに大変です。直ぐにおみさんにメールをしてタクシーで帰ってもらうように手配。保険屋の弟に事故報告。警察に電話したあといつも世話になっている自動車屋さんに電話。一旦事故をするとしなければならないことがヤマほど有ります。

待つこと10分ほどで警察がやってきました。免許証と車検証と保険証を確認。ほとんどこれが目的みたいなもんです。両方ともケガはないと言うことで物損事故で上げておきますとのことです。受理番号とやらをもらっておしまい。警察は帰っていきました。

相手方は初老のご夫婦、ご近所の方でした。紳士的でどちらに責任があるかも納得して頂いている様子でした。話が早く済んで事故から40分後にはお互い現場を去っていました。相手は会社が借りているレンタカー、担当の保険会社の手配は迅速でした。その日の内に連絡があって代車の手配までしてくれる様子でした。毎日使う車なので車検の時でも四苦八苦しているのですが希望の代車が来ると安心です。因みに相手方は損保ジャパン、今後の対応もココに書いておこうかな。