へんこつ日誌

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2014年10月06日(月) [長年日記]

New1 データ用HDDの容量がそろそろ。。。

自宅のデータ用HDDがそろそろ容量不足に陥りそうです。現時点で80パーセント近くに達しているもよう。デジカメのデータ量が年々増えていくので何とかしないとパンクしてからでは遅いですね。

2テラバイトのディスクが2台入ってミラーリングしているディスクなので容量は2テラバイト(実容量は1.8テラバイト)です。全使用量の70パーセント近くが写真のデータですね。さて、HDDをもう一回り大きな容量にするべきか、DVDやブルーレイのディスクに保存してディスクの空き容量を確保するべきか、悩んでおります。

壊れたHDDのデータを救い出す会社の情報に寄りますと、ミラーリングディスクが一番簡単に復旧できる確率が高いと申しております。RAID5とかRAID6などは壊れるまでの安全性は高いように見えるけどいったん壊れるとデータを救いにくいそうです。

そういう意味では今のシステムは正解なのですが、もっと大きな容量のミラーリングディスクにするのと、光学ディスクに移し替えるのとどっちが安全でどっちが長持ちなの、と言う話。光学ディスクも劣化していくので永久ではないし、HDDのような磁気ディスクも電気で動いているから壊れるのが前提で考えないとね。光学ディスクは世代管理して何年かに一度新しいディスクに移し替えないとダメかも知れません。

磁気ディスクの方も壊れる前に新しいディスクを買って移し替えるとか、もう1台買ってバックアップを取るとかしないと万全ではないでしょう。デジタルのデータはフィルムのように劣化しないけど、以外と保管が大変ですね。さて、どうしようか悩みは付きません。ブルーレイって使ったことがないのでブルーレイのことをもうちょっと勉強してから決めることにしようかな。