へんこつ日誌

Oral_Top_Anchor
トップ «前の日記(2008年03月10日(月)) 最新 次の日記(2008年03月12日(水))»
RSS feed


ここから本文

2008年03月11日(火) [長年日記]

§1 乙訓中学(現・勝山中学)付近散策

成ちゃんを点滴に連れて行ったよこばやし医院は、僕が40年ほど前に通っていた乙訓中学のほど近くにある。と言うか真横にある。成ちゃんが点滴を受けている間、おみさんが付いていてくれるので、僕は近くを散策してきた。40年前とはすっかり変わっているのだが、まだまだ懐かしい風景がそのまま残っているところもある。

西国街道沿いにある商店街は随分寂れてきて、既に閉店されている店舗も多い。そんな中なのに金融機関が3つも営業している。京都銀行と京都中央信用金庫とJA京都中央だ、何故こんなに寂れたところにと思ってしまうが、以前は街の中心であった証拠でもある。裏道に入って鶏冠井町のあたりをうろうろすると墓地が多いことに気付く。こんなところにも墓地がと言うぐらい墓地があった。

場所柄司法書士や弁護士などが意外と多い。簡易裁判所や地方振興局などの府の出先機関が集中していることも関係していると思う。それと何故か公園が多い。しかも「長岡京」に関係のある史跡を公園にしていってる感じで、駅前の広大な土地が原っぱの状態で空いていたりする。ちょっと無駄な気もするのだが、向日市こそ長岡京の中心であるという自負が有るのですね。譲れないというのか(^^;

今日は30分ほどで時間切れでした。またゆっくり散策してみたいなぁ。