へんこつ日誌

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2006年12月08日(金) [長年日記]

§1 トラップコイル

複数の周波数に出られるダイポールアンテナを考えているのですが、自作するには先ずトラップコイルの作り方を憶えないといけません。トラップコイルはコイルとコンデンサの組み合わせなのですが純粋な単線によるコイルと同軸ケーブルをコンデンサとして使うタイプが1つ。同軸ケーブルをそのままコイルにしてコイルとコンデンサを同時に実現する方法があるようです。前者の方が調整が楽そうな気もするけど後者補方がスッキリ出来そうだし、各局後者を試すことにした。

7MHzのトラップコイルを作ってみようと思いトライしたのですが、参考にしたサイトでは使っている同軸ケーブルが3D-2Vですが僕が使ったのは3.5D-FBでした。表に描かれている長さより少し長い目に切ったのですがケーブルの太さと種類で違いがあるようですぐには上手く行きませんでした。

ココで言うコイルの長さがハッキリ解らなかったのですがやってみて掴めてきました。最初は同軸ケーブルが同軸である長さがコイルの長さだと思っていたのですがそうでもないみたいでした。実際には同軸ケーブルがコイルである長さが影響するようです。どういう事かというとコイル状に巻いた同軸の始まりと終わりは芯となる塩ビ管の中に折り曲げて入っているわけで、この折れ曲がりから巻き終わりの折れ曲がりまでの長さが重要だと解りました。カットアンドトライと簡単に言うけれど、パイプの穴が微妙ずらすのは困難ですからピタッと決めるのは案外難しいみたいですね。

7MHzでは少し高めの7.330付近にディップしたのでもう少し延ばす必要がありますが、同軸がたくさん必要なので1つ上のバンド10MHz帯に変更してチャレンジ。こちらでも少し短めになってしまい10.290付近に合ってしまいました。もう少し長い目にしてからトライするべきだったのですね。今度はもう少し細い同軸を買ってきてじっくりやってみたいと思います。