ハルナル日記

_ 消化器外科の診察

今日は執刀医の田中先生に診ていただく日です。予約の午後２時に行きましたが先生は内視鏡検査の最中で少し待ちました。診察の結果は太鼓判をいただきました。古いチューブは既に２ヶ月が過ぎているので抜いてしまっても良いのですが、夏休み中は特に邪魔にならないので、次の診察日まで待つことにしました。それまでに自然に抜けたらその時に相談することになりました。新学期には抜けてるかな(^^;

_ ちょっと可哀想

先日の熱以来かなり痰の辛味が強くて本人も辛そうです。園ではなんとか嘔吐しないように慎重に対応して頂いているようです。それでもどうしても控えめになってしまいます。夕食もあともう少しと思うところをグッとこらえて止めておきました。昨日のように全部戻しては意味がありません。なんとかおさまって寝床に行ったのですが、すぐにはねそうにない感じ、果たしてこれからどうなるのか(^^;

_ ハルシオン

夕食前のサイレースとでスッキリ寝てくれたらいいのですが、何だか声が聞こえていてやな感じ。盆が過ぎるまで痰との戦いかなぁ！

_ 小児科でした

春ちゃんは便潜血もマイナスで問題なし。よこばやし医院からの紹介状を見て頂きました。いずれ近いうちにすることになるだろう胃ロウの手術に備えて定期的に続けている点滴にアミノ酸などの微量栄養素を入れて少しでも体質を改善しておいてはどうかという提案だったと思います。

今日は点滴もして頂いたのですが、その際にアミノ酸も入れて頂きました。アミノ酸の種類によっては過剰に投与すると肝臓に負担がかかるものがあるそうで、肝臓病があっても大丈夫なアミノ酸を入れて頂いたそうです。過剰に投与してもさほど吸収出来るわけでもないのに肝臓に負担をかけては意味がないとの判断だと思います。何かが改善していくとしたら数値で見ることが出来るのかなぁ。

成ちゃんも特に異常はありません。いつもの診察をして頂いてお薬を処方して頂きました。お姉ちゃんは点滴で残るけれど成ちゃんは診察が済んだら先に帰りました。途中少し買い物してお家に到着ママと昼ご飯です。

夕方には少しママを困らせていたようですが、夕食時はまぁまぁおりこう。ところが夜が寝付けません。どうも成ちゃんの寝室のエアコンのサーモスタットの調子が悪いみたいです。設定温度に対してかなり鈍感に反応するようで、効いているときと相でないときの温度差が２度くらい有りそうです。ちょっと成ちゃんには辛抱出来ないのかなと考え中。どうにも辛抱出来ないと修理かな。

_ サイレース3分の1

ちょっとだけ寝付くのに時間がかかりますが、ココしばらくはこのペースで寝ています。今日も点滴が終わって帰る3時前ぐらいから緊張が入ってきました。ひまわりでのパターンと同じだ。

_ ここ数日で一番マシ

痰と薬の関係が一番気になる時期である。薬を使いすぎると痰が増える。薬が少ないと緊張が強くなって呼吸が荒くなり痰が絡む。力は抜けるけど痰が増えるまでは行かない絶妙の加減が必要なのである。朝にはいつもの量だけ薬を飲ませてはいるが、この辺のことをもちろん考えながら飲ませているので微妙にさじ加減が変わっていると思われる。心もち多めになったり少なめになったりするのが今日はちょうど良かったと言える。

前にも書いたが痰が絡んでくると言うよりは痰が切れにくいと要った方が言い得ていると思う。痰はいつも持っていて喉の奥の方に絡み出す準備をしている。何かの拍子に絡み始めるが、これがなかなか切れないというのが今の状況だと思う。それには水分の量も微妙に関係あるだろう。何とか無事乗り切りたいね。

_ 今日は暑かった

台風の影響でしょう。気温は32度当たりが最高だったようで、真夏としてはマシな方ですが、どうも湿気が多くて体感温度は急上昇。こんな日は成ちゃんは大の苦手。もんくが多くなるところです。昼間も抱っこをしてないと怒っているのですが、抱っこするとお互いに暑くてイライラ。ついエアコンに頼りがち。体調を崩す元ですね。

お風呂に入ってスッキリしてもしばらくしたらすぐに汗だくで怒ってしまうので元の木阿弥に。泣くか怒るぐらいしか自分の欲求を伝えられないので仕方の無い面はあるのですが、ますますヒートアップして過ごしにくくなるばかり。見てるだけでこっちまで暑くなりそう(^^;

_ サイレース3分の1

今夜も食事が終わってだいぶん経ってから痰がたくさん出ました。気を抜くと危ないタイミングorz

_ ギリギリ維持している感じ

少し脱水気味になるのはこの時期ある意味仕方ないのですが、週に点滴を2回していて脱水気味というのが問題なわけですね。自分で欲しいだけ飲めれば言うこと無いのですが、飲みにくいのに一人前に汗をかくので、夏場のこの時期は本当に大変です。

ホントは暑いところでしっかり汗もかいてだるさを解消したいところですが、涼しい場所で汗をかかないように気をつけなければならにというのもこの時期どういうものかと思うのですけどね。土用と盆が過ぎて秋が近づいてから体を温めることを考えることにしましょう。

_ 少しだけ水分がたりないのかも

痰が絡むというか奥の方に潜んでいて出てこない感じ。成ちゃんの場合充分に水分は摂っていると思っているのですが、これだけ暑いと充分ではないかも知れませんね。寝ている姿勢が多いので気管支の背中側に付いている痰がうまく切れないことも考えられます。こういう微妙なことが関係していて、ここ数日は午前中のSPO2が安定しないのではないかと思ったりもします。

これだけ暑いと消化器からの水分補給だけでは我々でも水分がたりなくなりますから、成ちゃんなどは吸入なども含めて充分な水分の確保を考えないと痰が切れにくいかも知れませんね。ネブライザーも意外と邪魔くさいので、何か簡単に呼吸器から水分を補給するような方法が有ればいいですね。部屋の中にミスト散布というのはちょっと不可能だしなぁ。

_ サイレース3分の1

昨日と今日と夜中にサイレース3分の1を服用しています。それでも朝はいつもの感じ、ということは薬が効きにくい状況にいるわけですね。もう少しかかるかなぁ。

_ リトマス紙を使ってみた

胃ロウの周辺から出てきた液体は、どうやら酸性のようだった。参考までに胃の中は酸性で大腸の中はアルカリ性が多いようだ。と言うことは出てきているのは胃からと言うことになるのだが、どうも色がそうは言ってない感じがする。腸液が混じっていても胃液の酸は強いので酸性になっているのかも知れない。

ついでに出てきたダッフンダを調べてみたらどうやら中性のようだった。結局イマイチよくわからないと言うのが今のところの感想です。ただ、酸性なので皮膚がタダレているのでしょうね。早く漏れないようにならないものか。

_ そう言えばソース味が好きだった

ママがお買い物に言ってお好み焼きを売っているのを見てスイッチオンしたらしい。まだずいぶん小さかった頃だが、食がイマイチ進まなかった頃に滋賀県の方に遊びにいったとき当時堅田にあった「さくら」と言うドライブインでお好み焼きを買ったのですが、思いの外沢山食べてくれてソース味が好きなんだなとわかったのでした。それ以来良くお好み焼きも食べていたなと思い出します。それが甦ったんですね。些細なことで一喜一憂してたからなぁ。

_ 点滴が１本減って酸素が１リットルに

劇的に改善しているので午前中に酸素を今までの半分の１リットルに減らしてもらいました、それでも酸素飽和度は99とか100になっているので呼吸が凄く楽そうです。

レントゲンの結果は前回の真っ白だったのに比べると肺の輪郭がハッキリしてきたのと、一部が透き通って来ているのがわかりました。今年の６月の写真と比べるとまだまだ白いですから、一旦炎症を起こして白くなった肺は元に戻るのに長い時間が必要なんですね。

でもあともうちょっと。出口が見えたような気がします。がんばりましょう。

_ お待たせ

今日は病院からの帰りにママがお花を買ってくれたようです。夏場はお花も種類が少ないみたいですね。白いアルストロメリアとひまわりを買って帰ってくれたようです。少しお仏壇の前が華やかになったかな。来年は夏に咲く花も勉強しておきましょう。

_ 気管カニューレの交換

退院前にパパがカニューレの交換を教えてもらって何とか上手くできたので、ちょうど交換の日に当たるきょう、パパが交換しました。掛かり付けの先生は毎週土曜日の予定なので、今後は土曜日の交換になるかも知れません。手順をしっかり守ってやれば難しいことではないし、上手にすると成ちゃんのムセもあまりでなくて済みます。ただ、カフの空気圧だけは手の感触だけなのでちょっと不安はあります。馴れるまでカフ圧力計が欲しいので、ただいま手配中です。耳たぶの硬さと言われても人間の感覚も馴れないとピタッと決まりませんからね。

カフ圧力計は貸し出しとか貸与とかいう制度は無いようですね。酸素療法をしていても酸素飽和時計はどこからも出ないのとよく似てます。今週中には手に入りそうなので、正確に測ってあげたいなと思っています。

_ 徐々に大きくなってきた千日紅

枝振りの割には花が小さいとママに指摘されていた千日紅ですが、どんどん切り花にしてどんどん次が咲いてくると花の大きさもそれに連れて少し大きくなってきました。百日草の時もそうだったのですが、もはや手が付けられないぐらい大きく茂っています。追肥も何も出来るような状態ではありません。プランターの中は根っこがビッシリで、水分や養分の取り合いになっていることでしょう。千日紅の名前通りずいぶん長く楽しめそうですが、全部同じ色の花が咲くのはちょっと淋しいですね。来年はまた百日草も蒔こうかな。

カーネーションは今、真紅と純白の花が咲いています。先に咲いた橙と緑色のカーネーションはおおかた終わって、小さな芽が出ていますが咲くかどうか分かりません。秋口には株を一旦掘り出して、土を入れ替えてあげないとダメだそうです。それにしても数ヶ月ですごく大きくなったので、次の鉢がまた大きくなってますますベランダが手狭になりそうです。