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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年08月02日(月) この日を編集

_ 小児科の定期診察に行きました。

春ちゃんはいつものお薬をいただきました。

成ちゃんは微熱が続くこと、痰のからみがひどくて嘔吐が増えてきたことを先生に伝えました。 診察中、筋緊張が強くて体を突っ張ってしまって抱いているのがやっとでした。 そんな様子を見て先生も 「緊張が強いねぇ...少し お薬飲みましょうか。胸の音もゴロゴロしているしレントゲンを撮りましょう、 嘔吐?水分はとれてる?ふ〜ん、点滴しておきましょう、採血も。」 微熱もだらだら長引いていて 外気温のせいだけはないかもしれないので この辺で採血して一度きちんと確認することになりました。

一旦 診察室を出て各検査を受けて点滴をしながら検査結果が出るのを待ちました。 その間、春ちゃんとNOBさんは病院の中をウロウロしたり  お菓子を食べたりしながら時間をつぶしてくれていました。

さて 結果はレントゲンでは気管の末端が白く映っていて気管支炎を起こしていると言うこと、 血液検査では炎症反応はほとんどないけれど肝臓数値が高く、栄養バランスが悪いとのことでした。 まず大事なのは栄養を充分に摂ること!そうすれば各症状も軽減していくでしょうとのこと。 一度にたくさん注入できなければ一回分を減らして 回数を多くしてみなさいと言われました。 ハァ〜...覚悟を決めてしばらくは鼻注栄養で充分にカロリーを摂ることに専念します。 少しでもお口から...と言う思いは胸の奥にしまい込んでおきます...しかたない... でもホッとしたのは炎症反応は心配なかったこと、帰りの車の中はちょっと気持ちが軽くなっていました。


2000年08月02日(水) この日を編集

_ ・・・しゃべりすぎ?

サマースクールの最終日となりました。ハルちゃんナルちゃんは工作のグループに参加しました。お魚を手作りして 釣りゲームをしました。 小学校の体育館に二人を送りとどけたあと、もう一つのサマースクール会場である中学校ではキックベースボールをしていました。NOBさんに送ってもらってそちらへ行きました。 今年の4月に赴任されたばかりのその中学校の校長先生は 私の恩師。中学校時代、バレー部の顧問の先生だったのです。 前から機会があればお会いしたいとずっと思っていました。

そっと校長室の中を覗いて見ると おられた、おられた!先生はすぐに気が付いてくださって「さぁさぁ、座って!」と校長室の中へと私とNOBさんを招き入れてくださいました。何年ぶり?24年ほどになるでしょうか... 当時はTシャツにジャージというスタイルが定番だった先生はサスガに校長先生らしくワイシャツにネクタイ姿で昔とは違ったイメージでした。 でもお話しをしているとすっかり気分はタイムスリップして頑張ってた頃のことが次々と思い出されました。日曜日も休日もなく練習の日々、真夏だって体育館など使えずグラウンドで練習して真っ黒に日焼けしてた...どなられて、やじられて、時にはスリッパや手足だって飛んできた...でもみんなで励まし合って、先生の期待に応えようじゃないの!って頑張ったなぁ〜。その成果もあって満足のできる結果もだしてきました。 あの時があって今の私があるんだと 先生には感謝しています。

話も盛り上がっていたそのとき、先生から出たひとこと... 「...おまえ..昔、こんなにしゃべった?」っと..。 いや〜、参ったなぁ〜、思わず出たのが「主人と結婚してからです...(苦笑)」 ふと見たNOBさんの顔はあからさまに「なんでやねん!」...。

でもまぁ、なんと言われようが 元気にやってる私を見てもらえたし、お元気そうな先生にもお会いできたし、本当にうれしい日でした。


2001年08月02日(木) この日を編集

_ [春ちゃん] ハルちゃんの勘違い

最近のハルちゃんは 昨年の2月頃にメガネを作ってからはコンタクトよりもメガネを掛けている方が多いです。それはやはりコンタクトは装着するのに親が押さえつけなければいけないし、人にコンタクトレンズを装着されるという恐怖心が大きいというハルちゃんにとっての精神面でのデメリットが大きいからです。コンタクト入れるときは、どうしても泣きわめいてしまいます。

でも、メガネなら大丈夫、すぐにかけられますから。でも どちらがよく見えているのか?と言うことに関しては ハルちゃんが一番よく知っていますが 教えてはもらえない(お話しができない)のが親としては歯がゆいところです。想像では より眼球に近いところで矯正が出来る方が良いのではないかとか、メガネはきちんとレンズの真ん中を通して物を見ないと ひずみができる...まぁ他には レンズは落としたら大騒動になること、ゴミが目にはいってしまっても大騒動になること..などなど、それぞれに良いところ悪いところはあります。ま、それはさておき...。

ハルちゃんがよく泣くのです...。それも コンタクトレンズを入れるときのような恐怖に充ちた独特の泣き方です。メガネを掛けているにもかかわらず...です。なにかこう、ハルちゃんの中でコンタクトレンズに対する恐怖心のようなものがインプットされているようで 私がハルちゃんに近づいただけで、「コンタクト入れるの!?」って言う感じで、はたまた、コンタクトレンズケースの“カチャカチャ”というのによく似た音がすると泣きます。もう、「やめてー!」って言う感じでかなり強烈に泣きます。「ちがう、ちがう。ハルちゃん、メガネかけてるやん、レンズ入れるのとちがうよ〜。」と抱っこしてなだめるのに一苦労。そんなにコンタクトレンズがいやなのかなぁ...?この状態、ちょっと続いていていつ治まるのか、ちょっと心配。


2002年08月02日(金) この日を編集

_ [成ちゃん] そろそろ交換時期のようです

今日のなるちゃん、熱は低めでホッとひと安心。今度ははるちゃんが37.8度で少々高め。痰が絡みやすくて 食事中に咳き込んでしまうことが多くてちょっとしんどそうです。エアコンも影響してるんでしょうね。私もちょっと喉がすっきりしない。

なるちゃんの胃ろうからの注入速度が遅め。たぶんチューブ内にスケール状に汚れが付着してきていてそろそろ交換時期なのだと思います。実は先月19日頃にも注入が全くストップしてしまって落ちなくなり、病院へ行きました。透視しながらワイヤーを通して通るようにしてもらいましたが チューブはそろそろ交換した方が良さそうなので 小児科と消化器外科の先生の間で予定をたてて頂くことになりました。胃ろうと言っても人によって(施術によって)いろいろなタイプがあって、自宅で簡単にチューブ交換が出来るものも有れば なるちゃんのように 腹部から胃まで距離が持たせてあるためにちょっと大がかりな交換になってしまうタイプもあるようです。ちなみになるちゃんタイプのチューブは4カ月から1年で交換なのだそうです。なるちゃんは9カ月経っています。今飲んでいる潰瘍の薬が溶けにくいので それが詰まりやすい原因になっているのかもしれません。なんとか交換時まで無事にもってくれたらいいんですが。

夜、なるちゃんのお腹が張っていました。オナラは出てるからそう心配はなさそうですが でも気になります。最近、お口をよく動かして 空気をたくさん飲んでいるようなのでそのせいなんだと思います。そう、心配な張りではなさそうでしたが このままではなるちゃんもしんどそうなので浣腸してあげることに。ハデに効果が出ましてスッキリしました。よかった。。。

きょのはっぴぃ毎朝なるちゃんにお付き合いして4時起きがつづいてちょっとバテ気味。昨夜はNOBさんと交代してもらい 私ははるちゃんと寝ました。おかげでよく眠れました♪


2003年08月02日(土) この日を編集

_ [ブック]「僕にできないこと。僕にしかできないこと。」春山満・幻冬社

進行性筋ジストロフィーで首から下の機能を全て失われた春山さんは総合ヘルスケア企業「ハンディネットワークインターナショナル」の経営者であり、大手医療法人の総合経営企画およびコンサルティングも手がけるバリバリの経営者、ビジネスマン。どんなことをも全てパワーに替えて常に全力で生きておられます。少々強引なイメージも受けますが 何事にも率直で筋が通っていて説得力があります。誰もがおかしいと思いつつ、それが「あたりまえ」になっていることに鋭く突っ込み、改善していこうとされる姿勢が頼もしいです。もう、ほんとに、ほんとに、勢いがあってすごい人。そしてデリカシーがある人。それはたとえば特養ホームのお婆ちゃんたちがみんなおそろいの刈り上げカットにしているがそれは本人の意思には反して施設側の都合である、ところが女性にとって自分の好きなようにおしゃれをすることは心の健康のためには大事なことなのだと言われています。そのようなことに敏感に察知される人だからこそ、人がついていこうとおもえるのでしょう。

ビジネス展開の考えもなかなかおもしろかったし、また奥様の言葉で「細胞には原始的感知力のような何かがあって、細胞に話しかけることができるというのです。...それならあなたの細胞にもちょっと話しかけてみようかなと思いました。...もしかしたら、細胞の神秘の力が働いてくれるかも分かりません。」と..。

なんだかいいことを教えてもらったな、って。春ちゃん成ちゃんの体の細胞達、がんばっておくれよーって、話しかけてみたらいいことあるかも。

例えば、そんな春山夫妻の明るい考え方もきっと成功の秘訣だったんだと思います。

 僕にできないこと。僕にしかできないこと。


2004年08月02日(月) この日を編集

_ [春ちゃん]初バス帰り

ひまわり園への送迎は親が行っていましたが なんと今日からとりあえず「送り」だけ行ってもらえるようになり今日が初めてひまわり園の車で送ってもらって帰る日。最近はいろんな刺激に敏感になってしまって 車に乗ることが大好きだったのに最近では乗ると緊張してしまって大泣きしてしまうこともあります。マイカーでそんな調子だから さてひまわり園の車だとどうかなぁ...?と心配していました。案の定、途中から大泣きしたそうです。あらら(/_;)やっぱりというか、何というか...。 でも最初から無理しないで とりあえず一日おきに送って頂くことにしました。慣れれば毎日乗れるようになるでしょう。ボチボチ行きましょうか。

あ、それから今日は園でボランティアさんによる散髪がありました。お世話になりますー<(_ _)> 春ちゃんはベリーショートになりました。スッキリ、スッキリ!


2005年08月02日(火) この日を編集

_ [料理]恥ずかしながらゴーヤチャンプル

スパム

スパムを用意しましてー、使ったのは右のホーメルスパムランチョンミート。他に材料はもちろん、ゴーヤ、それから豆腐、卵。

ゴーヤチャンプル

出来上がったのはこれ。(画像がやや小さめなのは自信なさげなのを物語っている)苦みを取るのにご丁寧すぎる下処理をしたおかげで シャキシャキ感がなくなり、しんなりゴーヤとなってしまいました。そしてスパムは予想外に塩辛くて、もうちょっと小さくカットした方がよかった...。そのわりにゴーヤの塩加減は物足らなくてバランスの悪い味付けになってしまいました。それにしてもやっぱりゴーヤは苦いね、下処理にも限界があるようです。 せっかく見せてもらったひまわり園のDVD、「ゴーヤチャンプル特別公開講座」も甲斐が無くてごめんなさい。職員のおか○○さんのゴーヤチャンプルにもケチつけてごめんないさい<(_ _)>。(あれはお父さんが言ったんだけどね、「ゴーヤ煮込み」。)次回はもっとおいしく作りますから。

蒜山ジャージ生クリームサンド

話は変わりますがこれはおいしい!しっとりスポンジ生地にあっさりクリーム。

_ [成ちゃん]消化器外科診察日

胃に入るはずの胃ロウチューブが腸に刺さってしまって、刺さった箇所に肉がもってくるのを待ってもう2ヵ月以上経ちました。先生は 充分時間を置いたからチューブを抜いても7割は問題ないでしょう、とのこと。あと可能性があるのは少量の腸液が隙間からもれでてくるかもしれないが チューブのまわりにはトンネルのように道が出来ているから腹腔内にひろがることはないとのこと。あとわずかおそらく5%以下の確率で腸液が漏れてお腹の中にひろがってしまう..と言うこともあるかもしれない、とのことでした。あらかじめ抜くことを前提として腸に入れる場合は抜いてもすぐに腸壁がフタをして腸液が漏れないような切り方をするようですが 今回は事故なのでそのような計らいは当然ありません。なのでやはり一気に抜いてしまうのは不安があります。「ほんの少しずつ抜くというのはどうですか?」と聞くとそれも方法なのだそうです。少しだけ抜くことで漏れを最小限に抑えてそのうちに隙間に肉がもってフタをするのを待つ。または皮膚にチューブを縫いつけてあるのですがいずれその糸が切れて自然に成ちゃんの腹圧などで少しずつ自然に抜け出るのを待つ...。それも方法なんだそうです。結局、今一気に抜くのは止めておいて様子を見ることにしました。早く抜けるにこしたことはないのですが、今慌ててまたなにか支障が起こってもイヤなので、2学期までにななんとかなれば良いかなと思って。お腹の傷は良好。もう消毒はいいそうです。


2007年08月02日(木) この日を編集

_ [おかいもの]お昼からカツ!

おいしくて安心な豚肉、平田牧場の「三元豚」が届きました。ロース肉はやっぱりトンカツでしょ、と言うわけで今日はお昼からトンカツ!我が家は夕食には脂っこい物や、炭水化物は控えています。なのでトンカツを食べるなら昼食と言うことになるのです。ややバタバタしながらでしたがエイッと気合いで揚げました。成ちゃんも協力してくれました。お味は上々。だいたいトンカツの脂身は胸がムッとするのですがこのお肉は大丈夫、最後までおいしくいただけました。手作りのパンで作ったパン粉を使って揚げ具合もカラリと揚がり満足。おかげでパワー全開!(^^)!

もうひとつおすすめは 山口県産みかんジュース。濃縮還元ではなく絞ったままのストレート。喉にくる酸っぱさが無く 不自然な甘さもなく まろやかでみかんを食べてるようなおいしさです。

豚肉もみかんジュースも「生活クラブ・スピリッツ株式会社」で購入しました。安心・安全な食品にこだわった会社です。

もち麦のやかたでは 毎年この時期にもち麦麺を購入します。うどんでもなくそばでもない珍しい麺です。麺のほかに気に入っているのがこちらで売られているもち麦食パン。もっちり、です。トーストするとなおおいしく、表面がパリッ、中がもっちり、ふっくら。是非トーストで。



最近は買い物をしていても「これは本当に安心して食べられるものなんだろうか?」と言う不安がつきまといます。食品会社が安全と言えば私たちはそれを信じるしかない、食品に付いている表示を信じて買い物をするしかないのです。だからそれを良いことに裏切られると本当に腹立たしく思います。自信を持って薦められる食品を売り出すことにプライドを持った良い仕事をして欲しいものです。 食品に手が加われば加わるほど つまり加工品はできることなら避けた方が良さそうだなと思う今日この頃。できることなら自給自足でやっていけたらそれにこしたことはないですね、でも現実には無理なこと。自分で安心、安全を見極める感覚を養うことが大事なようです。


2012年08月02日(木) この日を編集

_ [おはな][はるなる]ありがとう

デコレーションケーキみたい

実家より

八月に入りました。 明日は五七日。 そろそろ四十九日、忌明けの準備をしています。

先日、近くでコンサートがありました。 春ちゃん成ちゃんがお世話になった方の美しい歌声を聞くことが出来ました。前に聞いたときは春ちゃん成ちゃんも一緒だったのにと思うと淋しくなりました。でもきっと一緒に聞いているねと思うと胸がいっぱいになりました。 ほんとうに美しく、優しい歌声が胸に染みわたりました。 最初は迷ったけれど、この時だからこそ、行けたことが良かったと思いました。 いろんな方といろんな場所に思い出がたくさんあります。 ひとつづつ、思いめぐらしながら気持ちを落ちつかせていければいいなと思います。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

みき♪ [おみさん、おはようございます。日が昇り、日が沈み・・・普通に時間が過ぎていきますね。残酷なようで、ありがたいようで。..]

おみ [みき♪さん、おはようございます。そうなんですよね、ある人が朝にわが家の側を通りがかったときに、ベランダにたくさんの洗..]


2013年08月02日(金) この日を編集

_ 新車が来ました

先日、新しい車がわが家の仲間入りとなりました。

前の車よりずいぶんコンパクトになりました。

ふたりだけの生活になったのでこれくらいの大きさでちょうど良いです。 小回りが利くし、燃費もずいぶん良いし、おサイフにも優しい車です。

午前中に納車、午後にはお祓いをしていただき気持ちも新たに安全運転で行きましょう。

新車のお祓いをしていただきました

お祓いでのお授けもの。ネタバレになるので全部は載せていません(^^)

_ お味噌完成!

昨年の暮れに仕込んだお味噌を蔵出ししました。

秘技を教えてもらってから、仕込んでから開けるまでカビは一切付かなくなりました。

仕込んでおく期間も少し延ばして土用までは置くようにすると色も飴色になり味も甘みがあって良いようです。

お味噌を小分けにして冷蔵庫へ

一旦蔵出しするとカビが付きやすくなるので 小分けにして冷蔵庫で保存します。冷蔵庫はお味噌でいっぱい。 これで約1年食べられます。 わが家の安心の味です。


2014年08月02日(土) この日を編集

_ [健康・食]実は合うのです

フレッシュバジル

今年もバジルの種を蒔いたのですが、どういうワケかあまり育ってくれませんでした。

芽は出たものの、小さいまま・・。 バジルというと、蒔けばどんどん育ってくれるのですが 今年はどうしたのかなぁ・・。

仕方なく、出先で元気そうで、お安いバジルを見つけたので買いました。 いい香り~(^^)

たっぷりのバジルでソース作り。

今回はイタリアンのジェノバソースではなくて、オリーブオイルと塩は加えるけれど、そうめん用にニンニクではなくて生姜。

と言うのも、実はバジルはそうめんに合うのです! そうめんつゆに、薬味として入れるとイケるのです。 とても爽やかな風味になります。

ソース状態でなくても、フレッシュバジルを細かく刻んで入れてもOK。

バジルはシソ科だから 和食にも合うのかも知れません。

・・でも、よくあるジェノバソースでも全然大丈夫。

バジルがたくさん手には入ったらお試し下さい(^^)

(ジェノバソースはバジル、オリーブオイル、ニンニク、塩、松の実、パルメザンチーズをミキサーにかけて出来上がり)


2015年08月02日(日) この日を編集

_ [ライブ] 初田悦子さん わたなべ ゆうさん ~真夏の夜の饗宴~at サレガマ

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大阪 大正区 サレガマで ライブ。 初田悦子さん わたなべ ゆうさん ~真夏の夜の饗宴~

えっちゃんの元気な声とゆうさんの優しいギター。

それぞれの曲、そして今までおふたりで育ててこられた曲をたっぷりと聴かせていただきました。

えっちゃんの「きみのママより」のピアノ弾き語りは初めて聴きました。鍵盤に込められたえっちゃんの想いがたくさん伝わりました。

ゆうさんの「Airblanket」はやっぱり特別に好きかも。 泣きすぎて恥(;^◇^;)ゝ

夫曰く、今日の「Airblanket」はいつもとはひと味違ったと言っていたのですが、私は泣けて泣けてそれを取り繕うのに必死で冷静に聴けていませんでした。 どう違ったのかなぁ・・。

「マーメイド」も青い海が心の中に見えてとてもきれいでした。

おふたりが醸し出される 笑って泣ける空気がとても心地良かったです。

また聴かせてください(^^)

サレガマさんのお2階には、ディジュリドゥと言う珍しい楽器がありますが、つい一週間前に 静岡三島市で小島さんが演奏されるのを初めて聴いたばかりでした。 こんなに短期間にまたディジュリドゥに会えるなんてびっくり。 お店の方にそう、お話しすると、「小島さんにはボクがディジュリドゥの演奏をお教えしました」とのこと。

びっくりぎょうてんw(゚o゚)w

こんな繋がりに巡り会うなんて。 不思議なものですねー。

そして、今日は静岡からもお友だちが来られていて、初めて7月4日にお会いしてから、もう3回目となりました。 ご一緒していてもうずーっと前から知っていたような、とても親しげにお話しできる方です。 遠くからおひとりで車で、しかも日帰りで! 楽しめましたよね!

そうそう、かのこちゃんもご一緒だったなぁ(笑)

みなさんのおかげさまで今回も楽しかったです。 ありがとうございました(^^)


2016年08月02日(火) この日を編集

_ [はるなる] 今川咲恵さんの原画展 ~心にパッとお花が咲きますように~

咲恵さんは わたなべゆうさんのCDのジャケットの絵を描かれていたことから知りました。

原画展の最終日の今日、私が行ったときはちょうどお客様も少なくて、作品の説明や想いやエピソードなど、ゆっくり聞かせていただきました。

夢があって 明るくて 楽しくなる絵。

みんな仲よく、平和な世界にしよう そんなメッセージを感じます。

そして、力強いパワー。

ひまわりの絵が好きだと言うと、咲恵さんも「ひまわりが好き、8月生まれだから・・」とおっしゃいました。

なんとなんと、ふたりともおんなじ誕生日・8月21日生まれでした(*^_^*)

びーっくり。

ふたりでびっくりしすぎて鳥肌を見せあいっこしました(笑)

そして。

私が目を奪われたのは「ひみつのはなし」と題された、蓮の花とふたりの女の子の絵でした。

これを目にした瞬間にこみあげるものがあり、「春菜と成美!」と思いました。

それも私たちが心の中で大切にしている蓮の花と一緒に。

ふたりで仲よくきれいなお花に囲まれて楽しく過ごしてくれていますように・・と、いつも祈っている光景。

まるで私たちがリクエストしたような絵だと、本当に驚きました。

これは連れて帰りたいと思いました。

実はこの絵は 他の方が迷われていて、結局は他の絵を選ばれたそうで こうやって残っていてくれたというか、私にとってはもう、私を待っていてくれたんだと思いました。

咲恵さんとの出逢いはなんだかとっても楽しいなぁと思いながら、色々見ていると、虹もたくさん絵の中に登場していると気づきました。

私の虹への想いをお話しすると 咲恵さんも虹には思い入れがあるのだそうで、虹のお話しも楽しく盛りあがりました。

・・・楽しくて長居しました(^^;)

春ちゃん成ちゃんが今いる所が 咲恵さんの絵の中の世界のような所だったらいいなぁ。

そして、みんなの心の中に咲恵さんの絵のような部分がたくさんあったらいいなぁ・・。

心にパッとお花が咲きましたとも(^^)

咲恵さん、ありがとうございました。

また楽しい絵を見せていただきたいです。

今度は夫も一緒にね。

楽しみにしています♪

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↑「ひみつのはなし」

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わたなべゆうさんのCD『 You&Me 』、『 This cover 4 The Beatles 』のジャケットは今川咲恵さんが描かれました。

_ [はるなる]「ひみつのはなし」

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今日の 今川咲恵さんの原画展で出会った、 題名「ひみつのはなし」

ひと目見て、「春ちゃん成ちゃんがいる」と思いました。

しかも私たちにとって心の中で大切にしている「蓮の花」と共に描かれていて 想いがあふれてきて涙が出そうになりました。

こんな風にきれいなお花と一緒にふたり仲よく楽しく過ごしてくれたらいいなぁ・・と言う想いを叶えてもらったような絵。

「蓮」は、「あちらでも 美しく花を咲かせられますように」との思いでお寺さんが成ちゃんの戒名に入れて下さった文字。

なので、ここ数年、8月の始めに蓮の群生地である滋賀県草津市の烏丸半島に早朝から見に行くのが恒例となっていました。

蓮の花の間で戯れる娘たちに逢えるような気がしてね。

ところが今年はなぜか、花どころか 葉っぱさえも見られなくなっているとのことで、残念で残念で、悲しくて悲しくて・・。

原因は不明とのこと・・。

早く原因が分かって来年はまた復活してほしい・・。

そんなことがあったから きっと春ちゃん成ちゃんの計らいで、咲恵さんの蓮に出会わせてくれたんだろうか・・。

蓮の花の下でなにやら 親を喜ばそうと秘密の相談をしていたのかもしれません。

こんな素敵な蓮に出会わせてくれて、ありがとうね、春ちゃん成ちゃん。 そして咲恵さん。

白潟 美栄子さんの講演で「霊的な現象ではなくて、いろんな形でメッセージは届けられますよ」と言って下さったのをまた思い出しました。

いろんな形で私たちを元気付けようとしてくれてるのかもね。

帰って今日の出逢いを夫に話したら「今日の出逢いは神懸かりやな」と。

咲恵さんと私の誕生日も同じだったしね。

咲恵さんの大切な作品をありがとうございます。

大切にします「ひみつのはなし」