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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


2005年08月02日(火) [長年日記]

_ [料理]恥ずかしながらゴーヤチャンプル

スパム

スパムを用意しましてー、使ったのは右のホーメルスパムランチョンミート。他に材料はもちろん、ゴーヤ、それから豆腐、卵。

ゴーヤチャンプル

出来上がったのはこれ。(画像がやや小さめなのは自信なさげなのを物語っている)苦みを取るのにご丁寧すぎる下処理をしたおかげで シャキシャキ感がなくなり、しんなりゴーヤとなってしまいました。そしてスパムは予想外に塩辛くて、もうちょっと小さくカットした方がよかった...。そのわりにゴーヤの塩加減は物足らなくてバランスの悪い味付けになってしまいました。それにしてもやっぱりゴーヤは苦いね、下処理にも限界があるようです。 せっかく見せてもらったひまわり園のDVD、「ゴーヤチャンプル特別公開講座」も甲斐が無くてごめんなさい。職員のおか○○さんのゴーヤチャンプルにもケチつけてごめんないさい<(_ _)>。(あれはお父さんが言ったんだけどね、「ゴーヤ煮込み」。)次回はもっとおいしく作りますから。

蒜山ジャージ生クリームサンド

話は変わりますがこれはおいしい!しっとりスポンジ生地にあっさりクリーム。

_ [成ちゃん]消化器外科診察日

胃に入るはずの胃ロウチューブが腸に刺さってしまって、刺さった箇所に肉がもってくるのを待ってもう2ヵ月以上経ちました。先生は 充分時間を置いたからチューブを抜いても7割は問題ないでしょう、とのこと。あと可能性があるのは少量の腸液が隙間からもれでてくるかもしれないが チューブのまわりにはトンネルのように道が出来ているから腹腔内にひろがることはないとのこと。あとわずかおそらく5%以下の確率で腸液が漏れてお腹の中にひろがってしまう..と言うこともあるかもしれない、とのことでした。あらかじめ抜くことを前提として腸に入れる場合は抜いてもすぐに腸壁がフタをして腸液が漏れないような切り方をするようですが 今回は事故なのでそのような計らいは当然ありません。なのでやはり一気に抜いてしまうのは不安があります。「ほんの少しずつ抜くというのはどうですか?」と聞くとそれも方法なのだそうです。少しだけ抜くことで漏れを最小限に抑えてそのうちに隙間に肉がもってフタをするのを待つ。または皮膚にチューブを縫いつけてあるのですがいずれその糸が切れて自然に成ちゃんの腹圧などで少しずつ自然に抜け出るのを待つ...。それも方法なんだそうです。結局、今一気に抜くのは止めておいて様子を見ることにしました。早く抜けるにこしたことはないのですが、今慌ててまたなにか支障が起こってもイヤなので、2学期までにななんとかなれば良いかなと思って。お腹の傷は良好。もう消毒はいいそうです。