デパケンと体調と, 座位保持パパでおくつろぎ, サイレース3分の1

2007年12月08日(土) [長年日記]

_ デパケンと体調と

よこばやし先生から提案がありました。デパケンを6mlから7mlに変えてほぼ3ヵ月ぐらいでしょうか。観察していただいている範囲では唇や舌を噛むことが減っているのではないかと言うことでした。そう言えば舌を噛むことは最近無いですね。ゼリーを食べるようになって口の動きも良くなってきているし。今のところ良い感じなんですが、もうちょっと食事の時に力が抜けたら良いのになという感じだとのこと。春頃に一度9ml飲んでみたときにデパケンのせいだけとは言わないまでも随分調子が良かったのは事実。なかなか判断が難しいところです。ホントに調子が悪いときにはだいたい正月休みぐらいからどんどん調子を崩していたのでこの正月を今のままで過ごしてみてから判断しても遅くないなと言う結論になりました。春ちゃんが教えてくれたら簡単なのになぁ。

_ 座位保持パパでおくつろぎ

ままが買い物に出かけているあいだ成ちゃんは座位保持パパでゆったり寝ておりました。首の角度や膝の角度背中の曲がり具合など色んな要素がうまくかみ合って気持ちよくいられるのでしょうが、基本は首の角度だなと思います。首が前傾していると力が抜けてリラックスできます。火なりうつむき加減になっても息が苦しいなどと言うことはありません。ただ、この時に緊張して顎を引くような姿勢になってしまうと息が苦しくなってしまいます。この辺の加減がうまく行ったときだけお利口にしてくれるというわけです。どうにもならないときは抱っこで力が抜けるのを待つしか有りませんが、たいがいしばらく相手をしてあげると落ちついてくるモノですね。