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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


2001年02月18日(日) [長年日記]

_ [成ちゃん] 苦しい夜が明けて・入院2日目

ナルちゃんの入院2日目。昨日は腸の減圧のためにイレウス菅を鼻から入れました。絶食はしているものの、空気を飲んだり、胆汁や膵液や腸液などの分泌液があるために、腸閉塞を起こしてるとその分泌液でお腹の張りが増すのでイレウス菅で減圧するのです。イレウス菅を入れてしばらくは緑色の液がどんどん流れ出していました。でも時間と共にその量は少なくなり、夜中にはお腹がパンパンで 嘔吐も激しくなり始め イレウス菅の意味など何もないのでは?と疑問を抱きました。夜中の3時頃には嘔吐であまりにも苦しそうなのでナースコールで訴えると看護婦さんが イレウス菅から注射器で腸の内容物を吸い取ってくださいました。すると液体やらガスやらがたくさん吸い取れました。そのおかげでナルちゃんの張っていたお腹も減圧できとても柔らかくなり、ナルちゃんの様子もずいぶん楽そうになりました。「な〜んだ、こんな事ならもっと早くに楽にしてあげることが出来たのに!」ともっと早くに訴えなかった自分が悔しいし、またこちらから訴える前に 病院側で楽になるように処置出来なかったのかと悔しい想いです。とりあえずちょっと安堵の朝を迎えました。採血とレントゲン検査。血液検査では炎症反応は軽いお腹の風邪をひいたという程度。そう言えばナルちゃんの具合が悪くなる前日、夫も下痢をしていたっけ...。お腹の風邪が移ったのかもしれないなぁ...。レントゲンは昨日では肋骨の下から7番目の箇所まで腸が腫れ上がっていたのが今日は肋骨の下から3番目の所までで治まっているとのこと。でも 腸の腫れは相変わらずあるので太くなっている腸の箇所までイレウス菅を届かすためにさらに20cm奥へと入れることになりました。腸閉塞になると 日頃良い働きをする腸内細菌が悪さをして全身に回って危険な状態になるのだそうです。改善が見られなければ外科的な処置も考えていると 消化器の先生が言われてドキッとしました。どうか なんとかこのまま治まっていきますように!